1台の車に乗った親子(イナとウンビ)は、ヒボンとオクス夫婦が乗った車を追った。
↓
イナが執拗に追ったせいか、追いかけられたヒボン夫婦の車は横転し、ヒボンは亡くなったようだ
↓
目の前で起こったことを車から降りて確かめようとしたイナは驚くのだった。(その時、たまたま一緒に車に乗っていたウンビは母と同じように車から降りた)
↓
しかし母イナは、ウンビが下りたことに気づかず、ウンビをその場に置いたまま車を発進させてしまった。
それより、少し前・・・
事故にあったヒボンとオクス夫婦は、ピスルチュという韓服の伝統衣装の製作所にスボンとイナ夫婦と共に住み、夫たちの母である義母からそれぞれの妻たちは韓服の作り方を伝授されていた。
義母である師匠は、オクスとイナにこのピスルチュの後継者に代々受け渡された裁縫箱を渡すという話を始め、オクスもイナも二人とも私の嫁であり、弟子だといった。
↓
そこで後継者を決めるために3日後に競技会を開き、後継者を決めるといった(その競技会では、1度目は相手に贈りたい韓服を作り、2度目には30年後に着たい韓服を作るというのだった。3度目の課題は当日発表するといった。)
これに対し二人は3日で2着を縫うというのは無理だといった。
イナは長男の嫁オクスに負けられないと考え、とにかく正々堂々とやろうといった(そんなイナは、娘との約束より仕事を優先してしまうような人だった)
ジェファは、最近亡くなった母が忘れられず、母の服の匂いなどをかいでいるが、ジェファ父イ・ドンフはそんなジェファに女々しいから止めろというのだった。(しかし、ジェファ叔母はそんなジェファをかばうのだった)
その昔、イナの夫スボンは、一酸化炭素中毒で誰かに殺されかけ、その時部屋の床に鋏の先端が落ちていたため、スボン母はそれをとっていた。
そんなパク・スミはとある職人が先のかけた鋏を使っているのを見たため、その鋏はどうしたんだ?と聞いてみると職人は随分前に拾ったとはなすので、とっていた先端を当ててみるとピッタリはまるのだった。
パク・スミは、嫁二人に博物館に納品を頼んだが、オクスが行かずに家にいたためスミはオクスが何かを企てていると考えるのだった(そのころ、イナは競技会の審査員をする人たちにささやかな品を配っていた)
↓
そこへパク・スミとオクスがやってきて「これは・・・」といい、実用的ではないといい、イナが持ってきたハンカチを片付けさせスミが持参したものを差し出すのだった
↓
博物館の人たちはイナが持ってきたものは受け取らなかった。
イナは義母はオクスを贔屓しているというが、オクスはイナにどういうつもりであれを届けたのか?と釘を刺したため、イナは悔しがるのだった。
イナの娘ウンビは学校で褒められ、参観に参加した父スボンもウンビを褒めるが、ウンビは母が見に来てくれなかったことに落ち込んでいた。
スボンは、カリフォルニアのアートセンターのセンター長にならないかと誘われるが、少し考えさせてくれというのだった。
ジェファは、母と仲の良かったイナのところを訪れるが、イナがおらずその時ちょっとした事故でウンビが父から届けられたジャージャー麺をダメにしてしまったのだった。
ジェヒは、愛人の子らしく、同じクラスの子にそのことでバカにされいじめられている。
ミンジョンという女の子は、母が務めているお屋敷を自宅だといい、友人に嘘をつくがすぐにバレてしまい恥ずかしいのだった。
ジェヒ母は、ジェヒに「愛人のどこが悪い」と言い返してやれというが、ジェヒはそんな母さんをいつか楽にさせてやるというのだった。
イ・ドンフは愛人(ジェヒ母)の処へ行き、家や店を畳み本家に来いといい、ジェヒにすぐに挑発に乗るな、我慢を覚えろといったため、ジェヒ母は喜んだ(正妻になれると)
ミンジョンは、母に対し「貧乏は泥棒よりもたちが悪い」といい、母を困らせるのだった。
スボンは母に、「これまでだった不満だった。運日に俺の轍は踏ませない 俺は3人でアメリカへ行きたいんだ!」というが、母は、それは当事者同士で決めろといった。
実際イナは、「私は行かない あなた一人で行って」と即答するのだった(スボンは、家族が一番だというが・・・)
パク・スミは、息子を殺そうとしたのはだれか?と考えると眠れなかった
オクヒは、そんな義母を気遣うが、義母からヒボンが裁縫を辞めろと言われたらどうするか?と聞かれと、オクヒは辞めるといったため、スミはオクヒに「あなたは人に寄り添う韓服を作る人だ」といった(こんなふたりの会話を聞き、イナは苛ついている)
そんなオクヒが考えて制作している韓服をイナは盗んで焼いた(義母に気に入られなくても後継者は、わたしだと・・・)
それをスボンが見ている
次の日、イナは自分が縫いかけたものがないと大騒ぎするが、イナがやったとは思ってもいない(しかし、スボンは兄に謝るのだった)
使用人もイナがやったということを知っているが、イナの味方らしく焼け残ったものを全て燃やしてくれた
ジェヒと母は、本家に向かうがドンフ妹は、聞いていないといい帰れといった。
しかし、ジェヒは「ここは俺の父さんの家だ。自分のものは取り返す」というのだった。
ジェファは、帰宅した父に「これは母さんに対する裏切りだ」というが、父は「お前には謝らない 母さんは死んだ後謝るのであの親子を受け入れろ」といった。
パク・スミは、競技会が迫り今後のピスルチュの運命がかかっているといった。
そんな時、オクヒが沈んでいるため義母はオクヒに「どうした?」と声をかけるとスボンが「製作中の作品が盗まれたんだ 競技会に影響するので、犯人を捜さなくては」というのだった。
長編物は、登場人物が多くて初回は人の名前を覚えるだけでも大変ですよね・・・
それにしても、初回からドロドロです。
しかし、この関係が大人になりどう変わっていくのか、楽しみです
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イナが執拗に追ったせいか、追いかけられたヒボン夫婦の車は横転し、ヒボンは亡くなったようだ
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目の前で起こったことを車から降りて確かめようとしたイナは驚くのだった。(その時、たまたま一緒に車に乗っていたウンビは母と同じように車から降りた)
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しかし母イナは、ウンビが下りたことに気づかず、ウンビをその場に置いたまま車を発進させてしまった。
それより、少し前・・・
事故にあったヒボンとオクス夫婦は、ピスルチュという韓服の伝統衣装の製作所にスボンとイナ夫婦と共に住み、夫たちの母である義母からそれぞれの妻たちは韓服の作り方を伝授されていた。
義母である師匠は、オクスとイナにこのピスルチュの後継者に代々受け渡された裁縫箱を渡すという話を始め、オクスもイナも二人とも私の嫁であり、弟子だといった。
↓
そこで後継者を決めるために3日後に競技会を開き、後継者を決めるといった(その競技会では、1度目は相手に贈りたい韓服を作り、2度目には30年後に着たい韓服を作るというのだった。3度目の課題は当日発表するといった。)
これに対し二人は3日で2着を縫うというのは無理だといった。
イナは長男の嫁オクスに負けられないと考え、とにかく正々堂々とやろうといった(そんなイナは、娘との約束より仕事を優先してしまうような人だった)
ジェファは、最近亡くなった母が忘れられず、母の服の匂いなどをかいでいるが、ジェファ父イ・ドンフはそんなジェファに女々しいから止めろというのだった。(しかし、ジェファ叔母はそんなジェファをかばうのだった)
その昔、イナの夫スボンは、一酸化炭素中毒で誰かに殺されかけ、その時部屋の床に鋏の先端が落ちていたため、スボン母はそれをとっていた。
そんなパク・スミはとある職人が先のかけた鋏を使っているのを見たため、その鋏はどうしたんだ?と聞いてみると職人は随分前に拾ったとはなすので、とっていた先端を当ててみるとピッタリはまるのだった。
パク・スミは、嫁二人に博物館に納品を頼んだが、オクスが行かずに家にいたためスミはオクスが何かを企てていると考えるのだった(そのころ、イナは競技会の審査員をする人たちにささやかな品を配っていた)
↓
そこへパク・スミとオクスがやってきて「これは・・・」といい、実用的ではないといい、イナが持ってきたハンカチを片付けさせスミが持参したものを差し出すのだった
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博物館の人たちはイナが持ってきたものは受け取らなかった。
イナは義母はオクスを贔屓しているというが、オクスはイナにどういうつもりであれを届けたのか?と釘を刺したため、イナは悔しがるのだった。
イナの娘ウンビは学校で褒められ、参観に参加した父スボンもウンビを褒めるが、ウンビは母が見に来てくれなかったことに落ち込んでいた。
スボンは、カリフォルニアのアートセンターのセンター長にならないかと誘われるが、少し考えさせてくれというのだった。
ジェファは、母と仲の良かったイナのところを訪れるが、イナがおらずその時ちょっとした事故でウンビが父から届けられたジャージャー麺をダメにしてしまったのだった。
ジェヒは、愛人の子らしく、同じクラスの子にそのことでバカにされいじめられている。
ミンジョンという女の子は、母が務めているお屋敷を自宅だといい、友人に嘘をつくがすぐにバレてしまい恥ずかしいのだった。
ジェヒ母は、ジェヒに「愛人のどこが悪い」と言い返してやれというが、ジェヒはそんな母さんをいつか楽にさせてやるというのだった。
イ・ドンフは愛人(ジェヒ母)の処へ行き、家や店を畳み本家に来いといい、ジェヒにすぐに挑発に乗るな、我慢を覚えろといったため、ジェヒ母は喜んだ(正妻になれると)
ミンジョンは、母に対し「貧乏は泥棒よりもたちが悪い」といい、母を困らせるのだった。
スボンは母に、「これまでだった不満だった。運日に俺の轍は踏ませない 俺は3人でアメリカへ行きたいんだ!」というが、母は、それは当事者同士で決めろといった。
実際イナは、「私は行かない あなた一人で行って」と即答するのだった(スボンは、家族が一番だというが・・・)
パク・スミは、息子を殺そうとしたのはだれか?と考えると眠れなかった
オクヒは、そんな義母を気遣うが、義母からヒボンが裁縫を辞めろと言われたらどうするか?と聞かれと、オクヒは辞めるといったため、スミはオクヒに「あなたは人に寄り添う韓服を作る人だ」といった(こんなふたりの会話を聞き、イナは苛ついている)
そんなオクヒが考えて制作している韓服をイナは盗んで焼いた(義母に気に入られなくても後継者は、わたしだと・・・)
それをスボンが見ている
次の日、イナは自分が縫いかけたものがないと大騒ぎするが、イナがやったとは思ってもいない(しかし、スボンは兄に謝るのだった)
使用人もイナがやったということを知っているが、イナの味方らしく焼け残ったものを全て燃やしてくれた
ジェヒと母は、本家に向かうがドンフ妹は、聞いていないといい帰れといった。
しかし、ジェヒは「ここは俺の父さんの家だ。自分のものは取り返す」というのだった。
ジェファは、帰宅した父に「これは母さんに対する裏切りだ」というが、父は「お前には謝らない 母さんは死んだ後謝るのであの親子を受け入れろ」といった。
パク・スミは、競技会が迫り今後のピスルチュの運命がかかっているといった。
そんな時、オクヒが沈んでいるため義母はオクヒに「どうした?」と声をかけるとスボンが「製作中の作品が盗まれたんだ 競技会に影響するので、犯人を捜さなくては」というのだった。
長編物は、登場人物が多くて初回は人の名前を覚えるだけでも大変ですよね・・・
それにしても、初回からドロドロです。
しかし、この関係が大人になりどう変わっていくのか、楽しみです