韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

私はチャン・ボリ 1

2016-09-11 09:48:45 | わ行
1台の車に乗った親子(イナとウンビ)は、ヒボンとオクス夫婦が乗った車を追った。
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イナが執拗に追ったせいか、追いかけられたヒボン夫婦の車は横転し、ヒボンは亡くなったようだ
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目の前で起こったことを車から降りて確かめようとしたイナは驚くのだった。(その時、たまたま一緒に車に乗っていたウンビは母と同じように車から降りた)
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しかし母イナは、ウンビが下りたことに気づかず、ウンビをその場に置いたまま車を発進させてしまった。

それより、少し前・・・

事故にあったヒボンとオクス夫婦は、ピスルチュという韓服の伝統衣装の製作所にスボンとイナ夫婦と共に住み、夫たちの母である義母からそれぞれの妻たちは韓服の作り方を伝授されていた。

義母である師匠は、オクスとイナにこのピスルチュの後継者に代々受け渡された裁縫箱を渡すという話を始め、オクスもイナも二人とも私の嫁であり、弟子だといった。
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そこで後継者を決めるために3日後に競技会を開き、後継者を決めるといった(その競技会では、1度目は相手に贈りたい韓服を作り、2度目には30年後に着たい韓服を作るというのだった。3度目の課題は当日発表するといった。)

これに対し二人は3日で2着を縫うというのは無理だといった。

イナは長男の嫁オクスに負けられないと考え、とにかく正々堂々とやろうといった(そんなイナは、娘との約束より仕事を優先してしまうような人だった)

ジェファは、最近亡くなった母が忘れられず、母の服の匂いなどをかいでいるが、ジェファ父イ・ドンフはそんなジェファに女々しいから止めろというのだった。(しかし、ジェファ叔母はそんなジェファをかばうのだった)

その昔、イナの夫スボンは、一酸化炭素中毒で誰かに殺されかけ、その時部屋の床に鋏の先端が落ちていたため、スボン母はそれをとっていた。
そんなパク・スミはとある職人が先のかけた鋏を使っているのを見たため、その鋏はどうしたんだ?と聞いてみると職人は随分前に拾ったとはなすので、とっていた先端を当ててみるとピッタリはまるのだった。

パク・スミは、嫁二人に博物館に納品を頼んだが、オクスが行かずに家にいたためスミはオクスが何かを企てていると考えるのだった(そのころ、イナは競技会の審査員をする人たちにささやかな品を配っていた)
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そこへパク・スミとオクスがやってきて「これは・・・」といい、実用的ではないといい、イナが持ってきたハンカチを片付けさせスミが持参したものを差し出すのだった
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博物館の人たちはイナが持ってきたものは受け取らなかった。

イナは義母はオクスを贔屓しているというが、オクスはイナにどういうつもりであれを届けたのか?と釘を刺したため、イナは悔しがるのだった。

イナの娘ウンビは学校で褒められ、参観に参加した父スボンもウンビを褒めるが、ウンビは母が見に来てくれなかったことに落ち込んでいた。

スボンは、カリフォルニアのアートセンターのセンター長にならないかと誘われるが、少し考えさせてくれというのだった。

ジェファは、母と仲の良かったイナのところを訪れるが、イナがおらずその時ちょっとした事故でウンビが父から届けられたジャージャー麺をダメにしてしまったのだった。

ジェヒは、愛人の子らしく、同じクラスの子にそのことでバカにされいじめられている。

ミンジョンという女の子は、母が務めているお屋敷を自宅だといい、友人に嘘をつくがすぐにバレてしまい恥ずかしいのだった。

ジェヒ母は、ジェヒに「愛人のどこが悪い」と言い返してやれというが、ジェヒはそんな母さんをいつか楽にさせてやるというのだった。

イ・ドンフは愛人(ジェヒ母)の処へ行き、家や店を畳み本家に来いといい、ジェヒにすぐに挑発に乗るな、我慢を覚えろといったため、ジェヒ母は喜んだ(正妻になれると)

ミンジョンは、母に対し「貧乏は泥棒よりもたちが悪い」といい、母を困らせるのだった。

スボンは母に、「これまでだった不満だった。運日に俺の轍は踏ませない 俺は3人でアメリカへ行きたいんだ!」というが、母は、それは当事者同士で決めろといった。

実際イナは、「私は行かない あなた一人で行って」と即答するのだった(スボンは、家族が一番だというが・・・)

パク・スミは、息子を殺そうとしたのはだれか?と考えると眠れなかった

オクヒは、そんな義母を気遣うが、義母からヒボンが裁縫を辞めろと言われたらどうするか?と聞かれと、オクヒは辞めるといったため、スミはオクヒに「あなたは人に寄り添う韓服を作る人だ」といった(こんなふたりの会話を聞き、イナは苛ついている)

そんなオクヒが考えて制作している韓服をイナは盗んで焼いた(義母に気に入られなくても後継者は、わたしだと・・・)
それをスボンが見ている

次の日、イナは自分が縫いかけたものがないと大騒ぎするが、イナがやったとは思ってもいない(しかし、スボンは兄に謝るのだった)

使用人もイナがやったということを知っているが、イナの味方らしく焼け残ったものを全て燃やしてくれた

ジェヒと母は、本家に向かうがドンフ妹は、聞いていないといい帰れといった。

しかし、ジェヒは「ここは俺の父さんの家だ。自分のものは取り返す」というのだった。

ジェファは、帰宅した父に「これは母さんに対する裏切りだ」というが、父は「お前には謝らない 母さんは死んだ後謝るのであの親子を受け入れろ」といった。

パク・スミは、競技会が迫り今後のピスルチュの運命がかかっているといった。
そんな時、オクヒが沈んでいるため義母はオクヒに「どうした?」と声をかけるとスボンが「製作中の作品が盗まれたんだ 競技会に影響するので、犯人を捜さなくては」というのだった。

長編物は、登場人物が多くて初回は人の名前を覚えるだけでも大変ですよね・・・
それにしても、初回からドロドロです。
しかし、この関係が大人になりどう変わっていくのか、楽しみです

私はチャン・ボリ 2

2016-09-11 09:46:52 | わ行
パク・スミは、スボンがオクスの製作中の作品がなくなったので、競技会をするのなら犯人を探せと行ったことからスミは「それは本当か?」と聞くが、オクスは「他の物に紛れていた」とウソをつき誤魔化した(しかし、スミは何かあるとにらんでいる)

イナは、夫スボンからせめて悪いふりだけでもしろと言われるが、イナは「義姉は見つかったといってるわ 難癖つけないで!」といった(しかし、スボンは君は僕がいる限り後継者にはなれないといい、あんなことをしたくせに・・・」とあたかも何かを知っているかのように話すのだった。

ウンビは、先日食べられなかったジャージャー麺をジェファに奢ってもらおうとするが、食べたそうに孫が食べているジャージャー麺を見ているおじいさんにあげてしまうのだった。

ヒボンはスボンに、競技会を無理に諦めさせるな、イナだって15年も頑張ってきたんだというが、スボンはウンビには俺たちのような轍は踏ませないというのだった。

オクスは義兄が姉さんが亡くなって間もないのに後妻を迎えた(後妻には子供もいると聞き、酷すぎるジェファが可哀想だと嘆くのだった)

後妻イ・ファヨンは息子ジェヒを跡取りにするためにと、先妻のものをすべて焼き捨ててしまった(これにジェファは自分がバカだからとショックを受けるのだった)
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これがイ会長にバレ、お前はそうやってジェファをいじめ続けるのか!お前にジェファの母になってほしかったのと怒るのだった。(出て行けといった)

ウンビは、競技会んき出席するために用意するように言われるが、スボンは行かないといった

ミンジョンは競技会のモデルに推薦され会場にやってきて、オクスに「今日はがんばる」といった。
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そしていざふたりの作品を着て、向かい合うと二人はライバル意識のせいか、小競り合いとなり、ウンビの韓服が破れてしまい、そのまま舞台に立つこととなった
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これにより、1戦目はオクスが勝った。

ミンジョンは、モデルのお礼にと韓服をもらうが、ウンビはミンジョンがわざと破いたことが気に要らず、韓服は渡さないと喧嘩になり、その韓服を池に落としてしまった。(ミンジョンは池に入りそれを拾ったことから、ウンビを驚かせた)

そんな時、オクスの前に一人の老人がやってきて、25年前に別れた娘が結婚するが、式に着ていく服がないので貸して欲しいと言って現れた
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オクヒは、審査のために作った服をその老人に貸した(すぐに戻ってくるといったため)

その少し前に、オクヒの作った韓服を見たイナは、あんな短時間にあれが作れるなんてと驚いていた。

そこでイナは貸した人が返しに来たら作った人がその韓服を上げるといっていたと嘘をいい、持ち帰らせろとボーイに頼み、お金を渡し戻らないようにした・・・(これによってオクスの韓服は戻ってこなかった)
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オクスは一生懸命探していたが見つからなかった。

その頃イナの作品もチョゴリがなく、イナは青くなって探すのだった。(作品はスボンが家族のためだとウビンから受け取ったまま返さなかった)
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そこでイナは急きょそこで肌着を使って作り、それを着て出てみなを驚かせるが、とりあえず審査はイナが勝利ということになり、これによって引き分けていた。

そして、最終対決として、その場で実際に裁縫をして見せろということになるが、その裁縫箱にスミはあの欠けたハサミをわざと入れ、イナの反応を見たのだった。

イナは裁縫箱を開くとそこに欠けた鋏があったため驚くが、それを見たオクスが鋏を貸してくれるのだった。

そんな二人はチョゴリを縫うが、イナは最後のひと針で自分の指をさしてしまい、服に血をつけてしまった。

審査員たちはオクスは曲線がきれいだといい、イナの目は小さく手で塗ったとは思えないとほめるが、スミが最終的に決断を下すことになった。

スミは、後継者をオクスと決めた
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するとイナは、あれは小さなミスだというが、スミは決断したのはあのせいではなく、オクスが作ったものをあのおばあさんがやはりこれはもらえないと返しにやってきて、それを見て驚き私にも作れないものをオクスが作ったからだとイナに話して聞かせるのだった。
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しかし、イナは諦めきれないとスミに自分の情熱を訴えるが、スミはあなたは人の心の痛みがわからない それでは素晴らしい韓服は縫えないといい、私の後はオクスが継ぐというのだった(あまりにもイナは自分勝手なことをいうため、スミは「そんな考えでは自分の子供にも悪影響を与えるといい、裁縫をやめろといい、もう私の弟子ではない」といった。

イナは、ウンビに正直に話せ「お母さんが作ったチョゴリを触ったのか?」と聞いた
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するとウンビ「触った」といったため、イナはウンビに「あなたのせいだ」といい当たった。
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これを見ていたオクスは、ウンビを連れ出すのだった。

ウンビは父の所へ行き、どうして母さんを苦しめるの、お母さんが泣いていたわ 父さんなんて嫌いだというのだった(夫はイナにアメリカへ行き、家族で普通に暮らそうというが、イナは嫌だというのだった)

イナがひとり男んでいると、そこへパク・ジョンハが箱を持っていたので、「それは何か?」と聞くと、ジョンハは、スミが新しい鋏をくれたといい、あの欠けた鋏の話をした。
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それを聞いたイナはスミがすべてを知っていたことに驚くのだった。

きゃ~~~~怖い・怖い
まさかイナはスミを邪魔扱いし、自分が後継者として乗り込もうとしていないよね・・・
このまますんなり、オクスが後継者となるのでしょうか?

私はチャン・ボリ 3

2016-09-11 09:44:08 | わ行
イナは、義母が欠けたハサミを持っていることを知り、驚いた。(全て義母が知っているのかと焦っているが、知っていたなら競技会を開くはずはないと安心し、ハサミを探し出せば問題ないと考えている)

イ・ファヨンは、夫からジェファの人生を壊す資格はないと怒られ、出て行けといわれた。

そんなジェファは、ひとり寂しく雨の中を歩いているとまたウンビに出会った(ウンビは、母に叱られ家を出たのだった)
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二人はまた話をし、ウンビが家へ連れていった。

オクスは、ジェファが可哀想だと夫に訴え、ジェファを引き取って育てたいというが、父である義兄イ・ドンフが長男を手放すわけがないというの・・・
またオクスは、イナも可哀想だといい、義母に何とかイナを許してくれと認めてくれと訴えるのだった。
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しかし義母は、「後継者は決まった。あれこれ言うのは生意気だあなたが後継者よ!」といった。

ミンジョンは、野菜を売って自分を育ててくれている母が恥ずかしくて、野菜など売るのを止めろといった。

ファヨンとジョンランは、ドフンから家を出ろと言われるが、ジェファが一緒にいていい、家を出なくてよくなった。

イナは、昔の自分の母と同じような人を見ると何かしてあげたくなる本当は、心優しい人だ。(そんな姿を、スボンは見た)

そんなイナは、とあるチャンスが巡ってきて、義母の部屋を掃除することとなったが、その時に例のハサミを取り戻そうとした
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しかし、そんな時に義母ば帰宅し見つかってしまった。
義母はイナに、「やはりあなただったのね!スボンが死にかけたのよ!!スボンの嫁になるために仕組んだことは分かっている」と言われるのだった。(イナは義母に許してくださいといった)
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義母は、イナに「恐ろしいい女だ もう女でも孫の母でもない」というと、そこへスボンがやってきて「あれは俺がしたんだ イナとどうしても結婚したかったから・・・」といい、イナに君が許しを請う必要はないというのだった
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スボンはイナを連れていき、ふたりで話した。
スボンは「10年前の君は今とは大違いで、あくまで俺と結婚したかったと信じたい だから全てを水に流すので、今は娘の幸せだけを考えてくれ 裁縫を辞めてアメリカに行き3人で生きよう」といった。
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するとイナは「嫌だといったら?」と聞いた
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スボンは「すべての縁を切る」というのだった。

そんな時イナの弟ヒョンチェがイナを訪ねてきて、事業に失敗したから海外へ行くので金をくれ、姉さんは韓服のために俺たちを捨てたんだ、姉さんにも責任はある これが最後だから金を用意してくれ」といった(イナは分かったといった)

イナはスミの弟子ジョンハの所へ行き、これを売ってお金を作ってくれとピスルチェで作った韓服を渡し頼むのだった。(ジョンハは、これまでも頼まれていたが、ピスルチェの物が外部に出てはまずいと自分がお金を立て替え韓服は売っていなかったが、いよいよ自分で立て替えることもできなくなり、どうすれば良いか悩んでいた)
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イナは、ウンビに対し悪い母だと思っているらしくウンビにいつかあなたにも韓服を縫ってあげるので、待っていてねというのだった(弱気な母をみたウンビは「私は母さんが大好きなんだからそんなことはよい」というのだった)

オクスはジェファが可哀想だとおかずを届けるが、ファヨンはそれが気に入らないのか、わざと落としそれがオクスやジョンランに見つかってしまい「夫に言わないで」と泣いて頼むのだった。(二人は呆れている)

ジョンハは、イナに頼まれ結局韓服をチョンダムドンのウエディングショップに売った。

スミは、ウンビにイナに対して笑わないといわれているがそれが気になっていた。

そんな時、ウエディングのための韓服を縫ってほしいという人がやってくるが、ピスルチェではそれはやっていないというと、チョンダムドンのウエディングショップでピスルチャの韓服を買ったという人がいるといった。
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それを聞いたスミは、それがピスルチャの物かどうか確かめてこいといわれオクスは、調べに行くとそれが本当にピスルチェの物だったために驚いた。
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帰宅するとスミはオクスに「本当にうちの物か?」と確認するが、その場にイナもいるのだった。


どうして、こうもイナは諦めが悪いのか・・・
こんなことをして逆に嫌われるだろうに・・・せっかくチャンスがもらえそうだったのにね・・
さて、イナの兄弟までもがイナを恨んでいますが、そこまでイナは何をしたのでしょうか?
そしてなぜスボンはこんなイナでも娘の母だからと、かばうのでしょうか?

私はチャン・ボリ 4

2016-09-11 09:41:46 | わ行
オクスは、式場に行き本当にピスルチェのものであるかどうか確かめにいくと、その韓服はまさにピスルチェのものだった。(やはりイナが売り払ったようで、義母スミにどう話すべきかと夫に相談した)
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オクスに相談されたヒボンも「イナさんは変わってしまった もうかばい切れない」というのだった)

しかし、オクスは義母に「どうだったのか?うちのものだったのか?」と聞かれると、「韓服はうちのものではありませんでした」と嘘をついた(それを義母のうしろでイナが聞いていたが、イナが震えていたため、オクスは「何か心配事でも?」と聞くが、イナはしらを切った)
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オクスは、韓服は着る人の顔色や体の調子、それと心情を察すればいい服に仕上がるわよといった。(またイナに「服を回収しなさい お金が必要なら出すわ」というが、イナはあくまでも自分ではない あなたの一言が競技会を開くのを阻むことになるので、気をつけてくれと強気に話すのだった。
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これをきいたヒボンは、「どうして母さんに嘘をついた?」と聞くと、オクスはこれにこりてもうしないと信じて今回は黙っている、どうしてもお金が必要だったのよ お金に困っていない私たちには分からないわというのだった
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またピスルチェを守るのはイナさんよ 私たちには子供がいないわ だから私がイナを支えなければ・・・といった。

そんな時、スボンはチョンダムドンの店に行き、ピスルイェのものを2倍の値で買いたいといい、1着を家に持ち帰り、母スミにそれを差出、チョンダムドンで売られていたものだといった。
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これによってイナが嘘をついていたこととなり、イナをかばったのか!とオクスは義母に怒られるのだった。
そこでスミは、イナを叱ろうとするがイナが外出したため、そんなイナをつけた。
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イナは、チョンダムドンの店へいき、オーナーと話をしているのを聞き、驚くのだった
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スミは「やはりお前が関わっていたんだね もうお前のいる所はないとっとと家から出て行け!といった
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すると、それを聞いていた店主が優しい方なので、怒らないでくださいといった。
イナは老人たちの遺影撮影のために韓服を差しだし、写真を撮りあげていた
それを持ち帰った人が売ったのではないか?と店主はいうのだった。
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これを聞いた義母は「いつから?」と聞いた
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するとイナは8年前からボランティアでそうしていたと大嘘をつくのだった(これに義母は、驚いた)
しかし、義母はこの嘘を信じた(義母はイナに「黙っているから誤解するんだ」といって帰ったためイナはホッとした)

義母は、自分がイナを誤解していたとヒボン夫婦に話すと、ヒボンは、「いい加減に目を覚ませ イナさんは人が変わった」というが、母はそんなヒボンを責めるのだった(側にいたオクスも夫を止めたが・・・)

このことを知ったスボンは怒り、イナの所へ行き「君は母さんも恐れなくなったのか!もう我慢できない10年前の事を全て話し、別れよう」というと、突然イナは土下座し「分かったわ あなたとアメリカに行くので義母には話さないで」といった。

ジェファとウンビは、時々偶然に会うことがあり、少しずつ親しくなっている(またジェファとジェヒも色々なことを通じて、親しくなっている)

ミンジョンはオクスにもらった韓服を見て、自分も裁縫をしようとしている(ミンジョンは成績は良く、オール5をとっても母に見せようともしなかった)

またウンビも一人で裁縫をしているが、母は見てもくれないの・・・

ジェファは自分が母に卵が食べたいといい、母に卵を買いに行かせたせいで、交通事故にあったと考え、それ以来卵を食べられないとジェヒに話しているのをファヨンは聞いた
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実はファヨンは、ジェファ母が苦痛事故に会う直前ジェファ母の前に大きなお腹で現れ、ジェファ母にショックを与え、それによって事故にあったことを隠しているのだった。

イナの企てにより、少しずつ祖母がイナに対する印象をかえ、イナに傾きつつあるところへ、祖母スミは、前回の競技会ではオクスが買ったが、私情がはいっていたので、公正にやり直すと言い出した。

その競技会の課題が、英祖王の衣を復元したものがあるが、龍補(龍の刺繍)がなく未完成なので、これに素晴らしい刺繍匠を探し出せというものだった。

ヒボンは、母の所へ行き「どうして競技会を開くのだ?これまで母さんのいうことを聞いてきたが、、これではオクスが傷つく」というと、母は女の仕事に口を挟むとは、スボン同様生意気だといった(スミは、オクスにヒボンに何かいったのか?といい、印象を悪くするのだった)

イナは、韓服が作られることになり、とても嬉しく笑顔でいられウンビもそんな母が嬉しかった。

ミンジョン母は、夫の借金の返済でヤクザに追い立てられミンジョンにまで影響があるが、そんなミンジョンは、母に「私を誰か金持ちに売ってくれ、そうじゃないと不幸のままだ」というのだった。

ヒボンは、スボンの所へ行き、「母さんが競技会の続きをやるようだ だからお前が止めてくれ、お前も辛いが母さんが騙されるのは許せない」といった。

スボンは、イナの所へ行き、一緒にNYに行くと言ったのは嘘か!裁縫は諦めたんだろう!!」」というと、イナは、あの時は本当にそう思ったが、奇跡的にチャンスが巡ってきたの あなたやウンビと別れるのは辛いけど、あきらめたくないといった。
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これを聞いたスボンは、オンドルを怖し、義姉の服を燃やし、服を横流ししたことを全て母さんに話し、離婚するといった
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それをウンビが聞いていて「どうして母さんを怒るの!謝って!!」というのだった。
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ウンビは、父に「離婚なんか絶対に嫌だ!私から母さんを盗らないで!」といった。

ひとり泣いているウンビに凧を届けにやってきたジェファはウンビを慰めると「大人は買ってだから君が仲直りさせろ」といった(ウンビはジェファに自分で作った福袋をあげた)

オクスもイナも競技会の課題である龍の刺繍をする人は、祖母と一緒に若いころから裁縫を習ってきた友達が適当であると考え、お互いに、相手より先に探し出さなければと考えていた(オクスは、その人の写真を見つけたがイナに見せなかった)

オクスもどうしてイナが横流ししたとはっきり言わなかったかね・・・
もうイナの威力がとまらないわ(この人は、簡単に夫や子供も捨てそうだわよね)
今はサイドにいるミンジョンはこの先、どう食い込んでくるのでしょうか?

私はチャン・ボリ 5

2016-09-11 09:39:37 | わ行
2人は刺繍の達人が誰だか見当はついたがお互いに牽制した。

そんな中、イナはオクスに「私は今度の試合で負けたら夫たちとアメリカに行くと約束したの、でも縫い物は辞めたくないので、あなたが諦めてくれない?」と図々しく聞くのだった
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しかし、オクスは家族を捨てた人に、人を包む服は作れないといい、聞かなかった

オクスは、夫に私が継がなくてもイナさんが改心するまで私がスピルチェを守りたりたいと言った

ミンジョン親子は、借金とりに追われ夜逃げし、母の友人がいる所へ行こうと考えていた

イナとオクスは、ヨンボを作るために一刻も早く達人の所へ向かおうとしていると、スボンがイナの所へやってきて「長引かせず離婚届けに判を押せ」と迫った
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するとイナは「これから仕事で行かなければいけない所があるので帰宅してからにしよう」といった
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スボンは「離婚より大切な用が?」と聞くとイナは娘が離婚をあんなに嫌がっているのに、離婚するのか?tぽ聞いたため、スボンは娘を口実にするなウンビの将来を考えたうえの事だといった
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イナは後継者が決まるまでまってというが、スボンは「待てない 君がまた何かをやらかしそうで怖い」といった(義姉さんの作品を焼いた怖い女だ!ともいった)
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この話をオクスは廊下で立ち聞きし、再び驚いた

オクスは、夫ヒボンに全洲の介護施設にいる人の所へこれから行くといいだし、ヒボンはひとりでは行かせられないので、母さんに話してから出ようといった

ウンビは、両親がまた離婚のことで喧嘩しているのを見て、不安になり母に「どこにも行かないで!」というが、母はどうしても行かなければいけないといい、出かけようとした
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これをみたウンビは、母を何とか止めようと自分の足に鉢をわざと落とし怪我させ、止めた。

ヒボンはスボンに「お前も辛いが、イナさんを憎むな後継者が決まったらやり直せ」というが、スボンは「俺たちはもう終わったんだ」と荒れている

ミンジョン親子は夜逃げした

これまでの悪事を知ったオクスが、一足先に全洲に向かったと知ったイナもすぐに向かうことにした(これを知ったウンビは、父に何とか母を連れ戻してくれと頼むが、父はそんなウンビに「そんなに良ければ母さんと行け!」と言ったため、ウンビは母の所へ向かった)
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ウンビは、母の車の中にそっと隠れ、母に後で話し一緒にいる所へ父に迎えに来てもらおうと考えていた(ウンビは、そのうちに車内で眠ってしまった)

イナは、オクスがヒボンと出かけたと聞き、気がせいてウンビが車に乗っていることなど知らないのだった(外は大雨になりつつあった)
   
ジェファ、ジェjヒたちは、お互いに仲良くなり、これからはなんでも一緒にしようと約束した

ヨンポは、オクスが刺繍の達人から先に受け取り、義母いn受け取ったと連絡した(義母は、今夜はどこかに泊まって明日帰れといったが、オクスはヒボンに戻ろうといった)
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イナはそんな二人を見て、このまま負ける和歌には行かない義姉の前で「死ぬ」と言って譲ってもらおうと考え、二人を追った
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イナは何とかオクス夫婦の車をとまらせようと追い立てたため、オクスたちが乗った車が事故を起こした
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イナはすぐに車を降りて、誰か助けてくれというが、そこには誰もおらずこのまま義姉がいなくなれば・・・と考え、自分のせいではないと言い聞かせその場から去ることをした(ウンビは、急に車が止まったため、それて起きたが窓の外を見ると伯父さんであるヒボンたちが血だらけにばっているのを見て、叫び思わず車の外に出るのだった
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ウンビが外に出たことを知らないイナはウンビをその場に残したままその場から立ち去った
ウンビは母を追いかけるが、母は全く気が付かなかった

そしてスピルチェに残っているスミの所にヒボンが事故に会ったと連絡が入り、驚くのだった

次の日の朝、ウンビは一人寒さに耐え、早く迎えに来てくれと心の中で願っていた

戻ってきたイナは、義姉夫婦が交通事故にあったと聞き、驚いたふりをした
しかし、直観で全てを知っているジョンハは、イナに「よく聞け、昨日君は全洲に行っていない 君は弟を見送りに空港へ行ったんだ いいな」というのだった

ジェファは、毎月父と一緒に会社に行っていると聞いたファヨンは、ジェヒも同じ息子だから一緒に連れていけというの・・・
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しかし会長は、今日はジェファだけ連れて行くといい、それが気に入らないファヨンは、ジェファをわざとお使いに出すのだった
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結局ジェファは間に合わず、ジェヒが代わりに会社に行った(ジェファは、ファヨンにわざとしただろうというが、ファヨンは違うというだけだった)

オクスたちが乗っていた車は警察によって運ばれた
そんな様子をみたウンビは、助けてくれと道に飛び出すが、そこへ現れたのはミンジョン親子が乗ったトラックで、ウンビはトラックに接触してしまった

病院で目が覚めたオクスにイナは「お兄さんは集中治療室です お義姉さんもやすまなくては」というが、オクスは、義母を呼んできて話があるといった(オクスは、事故現場でイナのヘアピンを拾っていて、イナがウンビを置いて去っていくのをみたのだった)

しかしイナは、あくまで自分のせいではなくオクスが母が止めるのも聞かずに帰ってきたからだということにしたかった
   ↓
義母もそのことでオクスを責めた!

それを聞いたオクスは、自分音せいでもあるが、原因はイナにある 現場にイナはいたのに見捨てて去った このヘヤピンが落ちていた あなたのヘヤピンはどこ?と言った
(これに義母も、スボンもイナに「本当なのか!」と迫るのだった)

イナ窮地に追い込まれましたよ~
それにしても、この時点でウンビがいないことに誰も気づかないのはなぜなの??
このままだとイナは行方不明になってしまうよ~(せめてスボンだけでも、気づこうよ~)
ヒボンは助かるのでしょうか?このままオクスは、スピルチェを継ぐことはないのでしょうか?

私はチャン・ボリ 6

2016-09-11 09:37:54 | わ行
オクスは、「現場にイナさんもいました」と言い、イナのヘアピンを取り出して見せた
   ↓
するとみなイナにヘアピンを見せろと迫った
   ↓
イナは、「私のヘアピンはここです」と取り出して見せた
これに対してオクスは「嘘だあなたは現場にいたでしょ 嘘をついて怖くないのか?天罰が下るわよ」といった

そんなところへヒボンが息を引き取ったという知らせが入った(イナのヘアピンは、ジョンハがすぐに作ったものだった)

一方イ・ドンフ会長は、会社に次男ジェヒを連れて行き、みなに次男だと紹介した

スボンはイナに兄を送るために、ウンビを連れて来いというが、イナは家を出る時にウンビを見ずに出てきたけれど・・・というとスボンは「ウンビは昨日、君と一緒に車で出かけたときいたぞ」と言ったため、イナは驚きハッとするのだった(イナは、ウンビを捜しに向かった)

その頃ウンビは、ミンジョン親子の所で気が付いた(ウンビは、記憶を失くしミンジョンの母をオンマと呼ぶのだった)

イナたちは、自宅に戻りウンビを探すがどこにもウンビはいなかった

それどころか、昨夜イナの車の側でウンビをみたという人がいて、イナは昨夜のことを思い出し、雨の中追いかける少女の姿を思い出し「まさか・・・」と思うのだった

取り乱すイナにジョンハは「俺が事故現場に行ってくるので、とにかく落ち着け」といった

イナは、車の中にウンビが作ったお守りが落ちているのをみつけるが、ジョンハはこのことは黙っておけというのだった

ミンジョン親子はイナを旅館に置いていこうとしたが、色々なことが重なりウンビがオンマといい追いかけてきたためつれていくことにした

オクスはドンフ義兄に「主人が亡くなったのは自分のせいだ」といい、私を追ってきた車がいたので何としてもその車を見つけなければ主人が浮かばれないというのだった(ドンフは、警察が捜索中だといい、俺も協力するからというのだった)
オクスは義兄に、犯人は分かっているが、証拠がないと訴えた

ドンフが帰宅するとスピルチェではウンビが行方不明で大変だといった
   ↓
これを聞いたジェファは驚き、ウンビにもらったお守りで笑えると言っていたけど嘘じゃないかと嘆くのだった

ミンジョン親子は地方の友人を頼って引っ越しし、トラックを売って小さな店を手に入れた(ミンジョン母は、ウンビが借金取りまで蹴散らしてくれたのに喜びウンビの記憶が戻るまで一緒にいることにした)

一方、スボンはウンビがいなくなり頭がおかしくなりそうで、ビラを配りウンビの行方をソウルで探している

パク・スミは、長男も亡くなったうえ孫娘までいなくなったため、どうしてこんな目に合わなければいけないのかと嘆くのだった

イナも、あの日本当に自分の車に乗っていなかったのか?もしかしてウンビがあの場にいて見たのではないか・・・と考えるといてもたってもいられなかった

ミンジョン親子は、イナに名前を付けなければと考え、ト・ボリという名前を付けた

オクスは義母に顔向けできないといい、ひとり家を出た(出る時、イナに一生あなたを許せないと思う。最後に謝ってくれるかと思ったがそれも聞けそうにない。ウンビが戻ってくればいいわね そう願っているわと言い去った)

オクスは、ジェファの所へ行き「一緒に居られなくなったが、新しい母さんに心を開けば分かってもらえるわ 何かあれば連絡して」といった。
   ↓
するとオクスが家を出たことを知った会長やジョンランがやってきて、オクスを引き留めたがオクスは去った

オクスはひとり断崖絶壁に立ち天国の夫に「幸せだったわ」といい、飛び込もうとしたが、飛び込めなかった
また、そんな時にオクスは気持ち悪くなり、吐きそうになったことからもしかして・・・と考え自分の妊娠を知った

ジェファはどうして自分から大切なものがみんな奪われてしまうのかと嘆いていた

ウンビ(ボリ)は、母さんの店を手伝い、店も順調だ(ミンジョンはピアノや絵画などを習っている)

スボンは、何とかウンビを見つけられないかと考え、絵が好きだったウンビが参加するかもしれないとスピルチェで絵画大会を開けばウンビが見つかるかもしれないと考えた
   ↓
ウンビはスピルチェで絵画大会が開かれるのを知り、家で絵を描いていた(この大会で優勝すれば大学までの学費を援助するといわれていた)
   ↓
このことをたまたま知ったミンジョンは、ウンビの上手い絵を見て何かをたくらんでいる

ウンビが住んでいる町にはオクスも住んでいて、オクスはお腹も大きくなっているが、韓服を縫う仕事をしている

スピルチェでの絵画大会の日となり、スボンは皆に好きな絵を描いてくれといった
そして、その間にウンビを探そうとすると、そこにウンビと同じ絵を描く子がいたためスボンたちはその子がウンビだと驚くのだった。

なに、そういう展開なの?もしかしてミンジョンウンビになり替わるの?でも、ウンビの絵をなぞっているだけで、ウンビじゃないことがすぐにバレるし、そんなに何年も経ってないからそう変わってないから分かるんじゃないの・・・
オクスは、このままスピルチェの跡取りが生まれたことも誰にも知らせないのかしら・・・
まだまだ気になる言がいっぱいです

私はチャン・ボリ 7

2016-09-11 09:36:15 | わ行
スボンは、絵画大会でウンビとそっくりな絵を描く子をみつけ驚くのだった
   ↓
しかし、その子は「私はウンビではありません ミンジョンです」というのだった

ミンジョンは母に内緒でボリと共に絵画大会に絵を送り、審査に通ったミンジョンだけがソウルへ行ったのだった(しかし、それは実際はボリが描いたもので、名前を付け替えて送ったものだった)
   ↓
ミンジョンはウンビ(ボリ)の両親を知らず、ウンビの絵をまねて書き優勝し大学までの奨学金を受けようと考えていた(ジェファはウンビが来ていないかと探してみるが、いなかった)

その頃ミンジョン母は、借金とりに追われ、その途中の道で痛みに耐えているオクスを見つけ助けようとしていた(借金とりはミンジョン母の店までやってきて大暴れした)

オクスは、流産した(ミンジョン母は、オクスに夫がいないと聞き、たべていけるのか?と聞いた)
オクスはひとりになると亡くなった夫に「自分も連れていってとなくのだった。

ミンジョンは、ウンビ両親に食事を用意してもらい自分の境遇について嘘の話をした
自分には、両親はおらず知り合いの酒場のおばさんの家で世話になっているが、いつも金食い虫で困るかえって来るなと言われるなどと嘘をつき、何とか一人でソウルに残れるように話した。

絵画大会は、ミンジョンが優勝し、ウンビ両親はミンジョンの世話をしている人と話をしようとしたが、その話を聞き、ミンジョンがかわいそうだというのだった

ミンジョンは、帰宅後私の人生を考えるのなら私の母だと名乗るなと母に話し、ボリにも姉さんと呼ぶなと言って悲しませた(クッパを売って、私を大学に行かせ両学させられるのか!といった)

一方ではイナは義母からいつまでも悲しみにくれるな あなたにスピルチェを任せるので、アメリカに行かずここで針線匠として推薦したので、頑張れと言った(しかしイナは、ウンビを失って得られてもうれしくないというが・・・)
   ↓
この時、スボンも賛成してくれた(なぜ今になってと嘆くイナだった)

ジェファとジェヒは、ジェヒ母ファヨンが口を滑らせたことで、ジェファが誤解し、再び仲が悪くなりお互い自分が将来会社を継ぐといい、争った

スボン夫婦は、ミンジョンのことが忘れられず、ミンジョンはおばさんに反対されるから自分が説得してソウルへ必ず行くというのだった

イ・ドンフ会長は、オクスの行方をさがしていたが、断崖にオクスのカバンなどがあったので、自殺したのではないかと思われていたが、オクスは必ず生きているといい、探し出せというのだった

ミンジョンはソウルに行くために夜中ひっそりと荷造りをした
   ↓
そして一人家を出た(ミンジョンは、自分一人が幸せになりたいわけではなく、必ず立派な家を買ってあげるので待っていろと誓うのだった9

ジェファは、継母ファヨンからどうして突き放すのか?お前の母さんの最後の服も燃やしてしまうぞと言われ、妹カウルも生まれたので、私のことを母さんと呼び、ジェヒとも仲良くしろと脅した(これにジェファは従うしかなかった)

ミンジョン母は、ミンジョンが置いていった名刺からミンジョンの行き先を見つけその教授(スボン)を訪ねることにした
   ↓
するとミンジョンは母にいち早く気づき、母に知らせるためにわざと自分は大丈夫だからということを母に見せた(ミンジョン母は、ミンジョンが幸せそうに笑っているので、このままミンジョンをいつでも戻ってこいと心に近い送りだした)

それから15年が経った

ボリは、母の店を手伝っている

ジェファは検事となり、ボリが暮らしている長興(チャンフン)に赴任するようだ

ジェヒ母は、厄介者がいなくなりカウルが戻れば、私の天下だと思っている

そしてとうとうソウルにいるミンジョンの卒業の日となり、ミンジョン母はいそいそとソウルに行こうと考えていた

ボリは、オクスから韓服の縫い方についてずっと習っていて、すべてを教えてもらおうとしていた

ミンジョンは、ジェヒの会社の面接を受けた(デザイナーになりたいようだ)

そんなミンジョンは検事になろうとしているお坊ちゃまと同棲していた(結婚しようかどうか考えているのだった)

ミンジョンは卒業式には来るなというが、ボリは母と二人で向かおうとしているが、そこでたまたまジェファととあることで知り合いとなるのだった。


いや~やはり、韓国ドラマの世間は狭いよね~
こんなに、何十年も離れていた人が、どんどん近づいてくるんだもの(笑)
さぁ、子役時代から7話にして大人になりました!これからがいよいよ本番です
それにしてもミンジョン、母を捨てるとは・・・・恐ろしや~

私はチャン・ボリ 8

2016-09-11 09:34:45 | わ行
ボリとヘオクは、ジェファと泥はねされたことで喧嘩し、そこで別れた

イナは、スピルチェを継ぐこととなり喜びインタビューにもこたえている(一方パク・スミ祖母はいまだにウンビに会うかもしれないと、会えることを楽しみにしている)

そんな祖母は、たまたま電話で乗り合わせたボリの荷物を持ってあげたのに、ボリが荷物を忘れて電車を降りたことから駅の事務所へ届けが、荷物の中身が韓服というので、パク・スミ祖母がそれを見て、それはオクスが作ったものだとわかり、生きていたのね!と喜ぶのだった

そんな時、カウルがアメリカ留学をやめ帰国したが、母の頭を痛めさせるのだった

ミンジョンの卒業式にジサンがやってきて、祝ってくれたがそこへイナとスボンがやってきたため、すぐに離れた(どうやら同棲していることなどは、秘密にしているらしい)

ボリとヘオクがそんな所へ到着するが、ミンジョンがスボン夫婦に嬉しそうにお祝いしてもらっているのを見て、ヘオクはミンジョンの目配せもあり一言も声もかけずに帰ろうとボリに言い出すのだった
   ↓
しかし、ボリはこれはおかしいと考え、わざとミンジョンに近づき話しかけ、写真を撮ってあげるといい、ヘオクとの写真を撮るのだった

スボン夫婦とミンジョンは、卒業祝いの食事をしたが、そこでスボン夫婦が一度ミンジョンの部屋へ行って見たいと言い出し、ミンジョンはドキドキしている

カウルがアメリカで整形手術をして帰ってきたためドフンは驚くが、家族でカウルの帰国を喜んだ

ボリは、姉に卒業祝いを渡そうとするが、受け取らなかったので、そのお金で、母に服を買ってあげた

ジェファはひとりで長興へ赴任し自由を謳歌できると喜んでいる(一緒に行くといった叔母ジョンランも、おいてけぼりにした)

ミンジョンの家へ来るというので、ミンジョンは家にいると思われるジサンに電話するが出ないため、ひとりアパートに帰り、急いで男物を隠し部屋にスボン夫婦を招き入れた
   ↓
しかし、暖房も丁度切れているのをいいことに、ガスが止まっていると嘘をいった
   ↓
スボン夫婦は、しばらく我が家で過ごせといい、ウンビの部屋に泊めてくれることになった
   ↓
そこでミンジョンはイナに、1度だけでいいので、先生をオンマと呼んでもいいか?と聞くが、イナは「ウンビは黙って消えてしまったので、一生待ち続けなければならないのごめんね」と言われた(ミンジョンは、15年も頑張ってきたのに、娘にはなれないと聞き、ショックを受けるのだった)

パク・スミ祖母は、スボンにオクスが生きていると今日たまたま預かった韓服を見せた(これを見たイナは驚くが、お義姉さんのせいでこうなり、自分勝手に出て言った人ですというが、祖母はこれはオクスからの知らせだといい、オクスが訪ねて来たら受け入れ用途いった)
   ↓
スボンは当然だというが、イナは納得できないでいるとパク・スミ祖母は、オクスはあの時のヨンボを持っているかしら・・・あれがあってこそこの王の衣装が仕上がる 私の一生の課題だというのだった(祖母はオクスを見つけ出すというの・・・)

ユチョンの兄はやくざ者だが、ユチョンは兄に俺の周りをうろつくなといった(そんなユチョン兄ネチョンは、偶然にもジョンランと知り合った)

ジェヒの秘書はジェヒにスピルチェが300億Wもの投資を受けていることを報告した
そんなジェヒは、社長の座など狙わず、自分のライバルは父だと秘書に話し、そのためにお前の頭を俺のために使ってくれといった

ジェヒは、会社の採用者の中にスピルチェに関係しているミンジョンがいることを知り、ミンジョンを採用しろというのだった

オクスは、ボリが縫った韓服を届けるがその時に、ボリが着る人のことを思い服を縫っていることを知り、ボリを褒めた
   ↓
そしてオクスはボリに弟子として育てたいと言った(ボリはこれを喜んだ)

一方ミンジョンは、坊ちゃんだと信じていた同棲相手のジサンの父の事業が傾き実はもう坊ちゃんではないと知り、愕然とした

そんなミンジョンはイナに、韓服を学ばせて欲しい 切実なお願いだ 弟子にして欲しいと頼むのだった。

オクスは、ボリに「私の知っている韓服の全てをあなたに教えたいというと、ボリはやりたい全てを学びたい」というのだった。   

それにしてもミンジョンが本性を少しずつ表してきましたね~
今回のセリフの中に、ミンジョンが少しふっくらしたというセリフがあったけど、妊娠が何かしてるのかしら・・・(そんな雰囲気を漂わせていましたよね・・・)
ボリは、一向に昔のことを思い出す気配もないのだけれど、いったいどうなるのでしょうか?

私はチャン・ボリ 9

2016-09-11 09:33:20 | わ行
オクスは、チャン・ボリに「あなたに韓服作りの全てを教えてあげたい」というのだった(これにボリも頑張るといった)

一方、ミンジョンもイナに韓服作りを学ばせてくださいと頼んでいた
   ↓
しかし、イナはピスルチェをを継げるのは直系のものだけでウンビなの、もし韓服作りを学んだとしても大変つらい道が待っているわといい、ガス代を渡し就職するまでは生活を援助するまでは生活を援助するわと言われるのだった(ミンジョンは、イナに奥様のために何でもするといったが・・・)

オクスは、ヘオクの所へ行きボリに韓服作りを教えたいといった(ヘオクは店の手伝いはどうするんだ?と聞くと、韓服作りは夜教えるというのだった)

一方イ・ドンフは、娘カウルに会社でできる仕事をしろといい、色々な部署をまわることとなった(しかし、カウルは仕事などしたくないというが・・・)

イナはスボンがイナ弟の電話番号を調べ連絡しようとしているのを知り動揺し、ウンビからもらったあの袋を探すとそこへスボンがやってきて「これを探しているのか? 君は何を隠している 事故現場にいたんだろ!」と言った
   ↓
しかしイナは、「あなたは自分のせいでウンビがいなくなったと認められず、私のせいにしようとしている 私はあなたを恨まないわ 好きにして」と嘘をつくのだった

ミンジョンは、これまで付き合っていたジサンの実家が不渡りを出し、貧乏人となってしまいまして妊娠までしてしまいこの先どうしたら良いのか分からず焦っていた(ミンジョンは、実母からの電話にも「自分は幸せになってはいけないのか!」と当たった)

ボリは、オクスから読んでみるように言われた本にヨンボの写真が載っていたが、まさかそれがあの時のものとは知らなかった

一方、ピスルチェではパク・スミが王の衣装を前にヨンボについて考えているのを見たイナは、スボンも義母も自分を疑っていると考え動揺するのだった

これでオクスが戻ってきたら、せっかく掴んだ座を奪われると考えミンジョンを使ってみようかと考えるのだった

ボリは、帰宅後あのヨンボを見ていると昔のスミのえほんの読み聞かせを思い出され、頭痛のような症状が出るのだった

ミンジョンは、数年付き合ったジサンに金の切れ目が縁の切れ目だということまでいい、別れようとしている

ヘオクは、ミンジョンが泣いて電話してきたことに心配しているが、ボリが慰めた

ジェヒは父から力のないものに、この会社は譲れないと言われ、その場でアイデアを出すと父も気に入るがウラではそれは形の上だけで実際にはやる気がないのだった(なんとしてでも、結果をだし父さんを信用させなければと考えている)

ジェヒの勤める会社では公募によって女優の韓服を、ピスルチェの主が誰かを世の中に示す良いチャンスだと考え、応募しようとするが、スミはそんなものにうつつをぬかすなと言宇野だった

ジェファは、ボリからもらった匂い袋が昔ウンビからもらったものと似ているためウンビを思い出し、凧をあげながらウンビやオクス叔母さんに会いたいと叫ぶのだった

突然ミンジョンが実家に帰ってきた

ミンジョンは、ボリが韓服を作っているというのを聞き、母に不愉快なのでボリに韓服作りを止めさせろ!としつこく言った

そんなボリは姉のために友人の所に泊まれと追い出されるのだった
次の日、家に帰ると母が何かを燃やしているので、「何を?」と聞くと、裁縫道具だと言われ、ボリは「そこまでするなんてひどすぎる」というが、母は「ミンジョンに言われたから・・・」というのだった(しかしボリは、これだけは絶対に諦めないといった)

そんなミンジョンは、ソウルに戻るとジェヒから追加合格だと言われた(しかし、顔に出してそれを喜ばなかった)
   ↓
ミンジョンは、「コネもない私を雇って雑用をさせるのか?」と聞くとジェヒは映画祭で女優に韓服を着せるプロジェクトの仕事をあなたとやってみたいといい、必ずあなたの服を女優に着せましょうといった
またジェヒは、私はイ・ドンフ会長の息子だ ピスルチェにも会長は援助します 必ず成功させましょうと言った(自信があるといった)

一方ボリは、オクスの所へ行き、「私はどうしたらよいのでしょうか?」と泣きながらオクスに抱きつくのだった


それにしてもヘオクは、ひどいな・・・ボリがいなければどうにもならないのにそんなボリに韓服作りを止めさせようとするなんて・・・
そして、本当の悪女のミンジョンは妊娠してしまい何とか生むのを止めようとしている(こんな母親から生まれてくる子供も迷惑するよね・・・)
ジェファは、ウンビやオクス叔母の側にいるので、近いうちに見つかりそうですがやはり難しいのでしょうか?

私はチャン・ボリ 10

2016-09-11 09:31:26 | わ行
ミンジョンはジェヒに、自分の会社で働き女優の韓服を作ってみないかといわれ、あまり感激していないと指摘されるが、心の中では喜んでいる

一方ボリは、母から韓服つくりはダメだといわれ、オクスのところへ行き「店が忙しいから韓服作りは止める」と突然言い出したため小楠は心配し「私からヘオクさんに話してあげる」というのだった

酔ったジェファを勝手に泊めたヨンスクは、寝ているジェファを見てこの人が夫になれば…などと想像しているとジェファは目を覚まし、遅刻だと驚くのだった(しかし英淑は、ジェファに検察には倒れたので病院に寄ってから出勤すると連絡したといい、またまたジェファを驚かせた)
   ↓
そんなジェファは、写真たてを見て英淑と一緒に移っている幼馴染のボリを見て、ボリにも泥酔を見られてしまったと後悔するのだった

ミンジョンはイナに会い、ジェヒに言われたように女優が切る服を私が作り、公募にはイナの名前で出品します 合格したら弟子にしてくださいといった
   ↓
これを聞いたイナは、そんなに韓服は簡単ではないといわれるミンジョンだった
   ↓
するとミンジョンは跪き「これまで親がいないという理由でバカにされてきたが、私を受け入れてください 身の程知らずでした」といい、勝手に立ち去るのだった(しかし、心の中では奥様には私が必要です 奥様は私と似ているし、欲望も何もかもと思うのだった)

ボリは母に「韓服を学ばせて欲しい」と頼むが、母ヘオクは「ミンジョンが嫌がっていた だから母さんを困らせるな!」といい、ボリを叩くのだった
   ↓
そこを偶然ジェファを乗せたヨンスクが通りかかり二人を止めに入ったが、ヨンスクもヘオクに叩かれた(これをジェファは見ていた)
ジェファは、検事として「親子でも暴行罪は 成立する 示談として韓服を学ばせれば許すが・・・」というとヘオクは娘に刑務所送りにされると嘆くヘオクに筋違いだとあきれるジェファだった

こんなやり取りを見ていたオクスはヘオクに、ボリに韓服を学ばせてやってくれ、ボリを追い出すというのなら、自分が預かりますといい「あなたの気が変わるまで帰さない」といい、ボリを連れ帰った

ミンジョンの家では、ジサンが掃除をしているとゴミ箱に胎児の写真と母子手帳が捨てられているのを見つけたためこのことをミンジョンに問いただすが、子供はもう死ぬ別れたので生まない 私はお金のない人生なんて嫌だ 私の人生から消えて!というと、ミンジョンにジサンは何とかミンジョンを引き留めようとしたがダメだった

会長は、ジェヒを励ましカウルは会社の仕事をいろいろやらせられるがどれも合わないと思っているじぬ

ウンビの行方をずっと探しているスボンは、警察で同じ日に保護された子供を探してもらうと、ウンビの失踪届が全州でいなくなったとされていたためスボンは「あの時義姉がイナが現場にいたといったことは本当だった」と気づくのだった

スミは、刑務所の所長からイナが刑務所での韓服作りをやめたと聞き、イナにどうして止めたの?と聞くと、イナは「ピスルチェは、私に任せてくれ ほかに活動があるから止めた」
とといったといったためスミはイナに針線匠を返上し、商売に励めといった

そこへスボンもやってきて、「本来なら針線匠は義姉が継ぐはずだったので、返上しろというのだった(スボンハイナのせいで兄さんはなくなりウンビは消えたのかと考えている)

ボリはヘオクとともに帰る道すがらに一人の人に、どんな韓服がよいかを考えながら歩くという訓練もしている(そういう人の気持ちがわかってこそ、韓服を作れといった)

ジェファは、ちょっと都会では信じられないような案件の相談を受け、ちょっとうんざりしている

ミンジョンが帰宅するとジサンからのメモがあり、「運転代行を始めた 自分は家長なので頑張る サプリを飲んでくれ」とかかれていたことにミンジョンは怒り、自分の荷物をまとめこれまでにサジンからもらったものなどを処分し、サウナへ行き、何とか赤ちゃんを流産させようとするのだった(ミンジョンは恋人に、「これまで、あなたも楽しんだでしょ 子供はおろしたわ」とメモを残し、それを見たジサンはスピルチェへ向かい、ミンジョンを呼ぶのだった) 
   ↓
そこへイナが現れここにミンジョンはいないとウソをつき恋人を追い払ってもらうのだった
そして出ていこうとするミンジョンにイナは「先日話していた女優の衣装の件はまだ有効か?」と聞くのだった
   ↓
これにミンジョンは、もちろんといい、イナに「これを機にもっと上の人になってください」というのだった

スボン親子が展示会に向かおうとしているときに、イナがやってきて一緒に行くというとスボンは「あの日義姉さんがもっていたピンは誰のものだ?」と突然言い出したため、イナは驚くのだった

ジョンランはネチャンに借りたスニーカーを返すのを口実にデートに誘うとしているのをファヨンは知り、相手が医師ならば応援しようと考えるのだった

オクスとボリも展示会に行ったが、オクスは会場でスミやスボンがいることに気づき、体調が優れないといい、ボミに帰ろうといった(ボミはもっと見たかったというのだった)

しかしボミはスミを見て、あの人は地下鉄で韓服を持ってもらった人だといい、オクスは韓服を学べばこの先必ず会う人だというのだった(またスボンも、ボミに気づきミンジョンの卒業式で会った子だと思い出すのだった

同じころ、イナは受付で来館者の名前からオクスが来ていることを知り、オクスを探すのだった
   ↓
これを知った小楠は、急いでバスに乗るがイナが追いかけてきてバスの中を調べるがボミが機転を利かせ嘘をつき、オクスは隠れていた(オクスは2度と会いたくない人だといった)

ジョンランはネチャンとデートした

ヨンスクは、ボリに返済は一日5000Wにするといい、その条件としてジェファの部屋の掃除をし、料理を作ってくれと頼むのだった
   ↓
すべて用意を終えたときにジェファが帰ってきたため、ボリは机の下に隠れた
そんな事とは知らないジェファはヨンスクにお礼を言うのだった

ボリはジェファで話をしているのを聞き、ジェファが作った卵焼きを食べずに捨てるといっていたため、そばにあった新聞紙に卵焼きを持ち帰ろうとするがその新聞にあの女優に着せる韓服の公募が載っていたためボリはオクスに応募しようといい、自信があるというのだった

そのころ、ミンジョンはお腹が痛み出血をしたため何とかそれを隠そうとしているのだった


ミンジョンは、このまま流産するのでしょうか??(これ流産しないほうが、面白いんだけどね・・・)
でも、子供が生まれるとミンジョンは育てられないしね・・・
ジェファは、いろいろなことからボミを見ることになりそうで、そこから恋愛に発展するのかしらね・・・
そして今になってウンビがいなくなったのはイナのせいかもしれないと思い始めたスボンですが、遅いわ!
  

私はチャン・ボリ 11

2016-09-11 09:30:04 | わ行
ミンジョンは突然出血があり驚き、思わず汚れてしまったシーツを隠した

同じころ、ボリはオクスの所へ行き、映画祭の韓服の公募に応募しようと頼んでいた
   ↓
ボリは先生と私で応募しようというが、オクスは「私はできない」というのだった
   ↓
しかしボリは「先生は何にでもチャレンジしてみろとおっしゃったじゃないですか」というと、オクスはヘオクも反対しているし・・・というと、ボリは「だからやるんです 何とかして母の理解を得ないと」といった
   ↓
オクスは、ボリに「ひとりでやってみたら 私が支えてあげるから」といい、それならやれる気がするといった(ボリは母に会うために食堂に行った)

ミンジョンは出血したことがバレないように何とかし、体調がよくないといい、訪ねてきたジェヒにもデザインが決まったら送ると約束した

ジョンランはネチョンが、医師だと思いデートまでし浮かれている

イナは、スボンがウンビの行方不明者のビラを全土に広げたのも、15年前のジョンハの足取りを知ったからではないかと考え焦っていた
   ↓
そんなとき、イナは展示会に来ていたオクスの正体を消すために展示会の会場からオクスが書いた物を持ち帰っていたが、それをスボンが見つけ「生きているオクスに会ったのか?」と聞いた
   ↓
するとイナは義母に期待させてはいけないから持ち帰ったと話した
   ↓
スボンはいったいいつまで隠し通せると思っている どうして全州で届を出した!あの時ウンビがいたからだろ!というが、そのことで再び言い争いとなるのだった
   ↓
これに対しイナは、あの時義姉さんがウンビを乗せていき、義兄さんも亡くなりウンビまで失ったといえなかったからだ きっと義姉さんが知っているわ!義姉を探さなければ・・・といい、ジョンハの所へ連れていき、あの時のことを思い出してくれと嘘をつかせた
スボンはその話を信じた

ボリは、母のことが心配で店を手伝いながらも母を心配した
   ↓
母は、韓服をあきらめて戻ってこいというが、ボリは諦めきれないといい、ミンジョンには内緒にし、分からないようにやるからと母の許しをもらった

ミンジョンが出血した物を洗っている所をイナに見られどこか悪いのか?といい、病院へ連れて行った
   ↓
医師は何かの病気か、妊娠では?というが、イナはミンジョンは未婚だからといい、医師はCTを撮ると言い出しイナは手続きに行った
   ↓
ミンジョンは、医師に妊娠しているといい、母に黙っていてくれといい、今日は帰らせてくれといった

ジェファは、どうして自分の部屋にボリの靴の片方があったのか、調べていたがボリはそれをバラさず嘘をつき、何とか取り返した

ミンジョンもボリも応募のためのデザインを師匠に見せ、師匠とOKをもらい応募することとなった

カウルは会社の色々な所で学ぶが、カン秘書にどれも不合格だといった

パク・スミはイナが女優のために伝統衣装ではないが見事なデザインで応募していたということを知人から聞き、許されないことだと怒った
   ↓
このことでパク・スミはイナを叱った 韓服の伝統を守れと!
   ↓
しかしイナは義母のピスルチェは過去の遺物だ 私は私のやり方でやる そのため過去のピスルチェなどいらないといった
   ↓
これに怒った義母は、分かったオクスを探し出しオクスにピスルチェを継がせるといった

そんな時、スボンがオクスの部屋の物をすべて運びだしているのをスミは見て止めるが、スボンは「義姉さんは我が家を不幸にした 義姉さんが運日を連れて行き全州で行方不明となったと母に話すのだった(母はそれを信じられないというのだった)

ジェファは、ヨンスクがボリに頼みジェファの名前の刺繍のやりかけを仕上げたのを見て怒り、「どうしてこんなことを?元に戻せと怒った」

ボリは借金返済のためにヨンスクの罪をかぶり、ジェファの前で元に戻した(ジェファは母の形見だといった)
   ↓
そんな時、ジェファの所に会長がやってきた そして、その帰りにボリ母の店に立ち寄ったが、そこでオクスとばったり出会い、オクスはイ・ジェファ検事があの時のジェファだと知った
会長は、ソウルに戻れというが、オクスは「ここが楽なのでもうしばらく居させてくれ ソウルに戻るときは連絡する」といった

ミンジョンは女優に直接会い、どんな韓服が着たいのか?と聞いた(その時、その女優は栄養剤といったが鉄剤を飲んでいる)

ボリはオクスから義兄の話などを聞き、ウンビの話も聞きかわいそうだと話した

そんな時、デザインの最終審査にイナとミンジョン、そしてオクスとボリが残り、審査会場へ向かうのだった

ミンジョンは、このまま子供を産む気なのね?
でも生んで誰が育てるの?まさか母?
それにしても、スボンはあんなに疑っている自分の妻イナのことを簡単に信じるんだね~(笑)
こうなると、オクスはますます悪者になりソウルに戻ってこれなくなったよ・・・どうするのでしょうか?

私はチャン・ボリ 12

2016-09-11 09:28:38 | わ行
ボリたちや、ミンジョンたちは最終審査に向かった

そして、それぞれ勝ち残った後の話を聞き、契約書にサインした
ボリが帰るところを見たミンジョンは、ボリに「どうしてあんたが、ここにいる?あんたが最後まで残るなんて・・・相手はピスルチェの針線匠よ あんたの後ろにいるのは誰なの!棄権しなさい」といい、契約書を破った
   ↓
ボリは、このことが母さんにバレたら。また怒られると考えると落ち込むのだった

そんな時、ボリを待っていたオクスをイナが見て、探そうとしていたがミンジョンがいたため諦めなければならなかった

ボリは、オクス先生に棄権すると話すと、オクスは「ここまで来たのに!」というのだった

イ会長は、スボンにオクスの居場所を教えようとするが、スボンはもうオクスを探すのは止めたといわれた
   ↓
しかしそれを聞いた母は、オクスを信じているというが、スボンは「ウンビは生きている 義姉に連れ去られたんだ!」と信じて疑わないのだった

ボリが最終に残ったことを聞いたジェファは、父や弟の所に電話し、今回の審査は公平にやってくれと頼むのだった

家に帰ると、母がミンジョンから、ボリに裁縫をさせるな!といったはずだといい、電話が入り、母はボリが裁縫をするなら手を切り落とすと話をしているのを聞き、がっかりするのだった(素直に家に戻れなかった)

ボリは、は母までもが自分のことを「よその子を味方しない」といっていたのを聞き、落ち込んでいたが、そんな所へヤンスクとジェファがやって来るのだった

ジェヒは、父からも審査は公平にやれと言われ、兄が向こうでオクスと手を組み、会社を乗っ取ろうしているんではないかと考えると落ち着かなかった

母は、自分のことを心配してくれるが、裁縫だけはダメだといい、配達に行かせてくれないのだった

ミンジョンの元カレは、ミンジョンが消えてしまい心配している

オクスが、ヘオクの店へ行き「どうして韓服を習うのがいけないのか?ボリの姉さんのせいか?」と聞くと、ボリ母は姉などいないが、ダメだと言い張った

そんな所へソウルからファヨンがやってきて、オクスを知らないか?というと、そこへオクスがいたため、「お金を受け取ろうとしているなんてありえない!!一銭たりとも渡さない」といい、ジェファと組んでいることも知っているがジェヒたちの会社は渡さないといった

そんなことから、部屋を片付けにきていたボリにオクスは、「ちょうど良い機会だ 私も韓服作りを止める」といい、私の分も燃やしてくれと渡すが、ボリは「先生は世界一素敵な韓服を縫う人だから止めないでくれ」というのだった
   ↓
しかしオクスは、これまであなたのおかげで夢を見られた。だからもういいわといった
   ↓
これに対してボリは「私が間違っていました 自分のことしか考えていませんでした 許してください 絶対にあきらめません だから止めるなんて言わないでください」といった

ボリがヨンスクに、1日だけ私の代わりに店を手伝ってと頼み、ソウルに向かおうとしたが、ミンジョンからヘオクに電話があり、ボリが嘘をついていること知った母は、ボリを追いかけソウルに持っていこうとしていた韓服をハサミで切った
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ボリが泣き叫び「酷い」というが、母は育ててやったのに、そしてオクスにも道端で倒れていたのを助けたのにというだけだった
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ただただ泣いているボリにオクスは、こんなこともあるかとかくして置いたのよ!コンテストに出す韓服はここにあるので、早くバスに乗れ!こうなったら勝ってほしいわといった

しかし、ソウル行のバスは発車した後だった
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そこへジェファが現れ、ソウルまで送ってやるといった

ミンジョンは、母からボリの韓服は切ったと聞き、ボリは危険すると思い、イナに「先生が優勝だ」というのだった(そのため衣装を展示したらゆっくりお茶している)

そこへボリがやってきて、衣装を飾った

そしてその衣装を着る本人女優ユラがやってきて、試着もせず見た目で決めた
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それをジェヒが、ミンジョンたちに伝えるとミンジョンは「先生の作品を見て決めたのね!」というとジェヒは「ユラが選らんだのはボリのものだ」といった

急いで会場に行って見ると、そこにボリがいた

ミンジョンは「あんたが私の将来を邪魔するとは!私と母さんが拾って育ててやったのに」と言ってボリを叩くのだった(これにボリは、茫然としてるのだった)

ヘオクも酷いよね・・・いくら娘が好きだからと言っても、自分のことをあれだけ邪険にあつかってもミンジョンなんだね・・・
ここまできたのに、まさかボリがこの賞を受けられないなんてことあるのかしら・・・気になります

私はチャン・ボリ 13

2016-09-11 09:27:13 | わ行
ミンジョンは、ボリに「あなたのせいですべてが台無しよ!裁縫なんて止めて今すぐ母さんの所に帰れ」といった
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しかし、ボリは「私は裁縫が好きなの!だから嫌だ」といった
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するとこれに対してミンジョンは、それが母さんに対する恩返しなの?あなたは母さんを苦しめているのよというが、ボリは姉さんと呼べなくてもいい、これからは母さんの娘は私ひとりだからというのだった
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ボリがそういって立ち去ろうとすると、ミンジョンは追いかけてきて「あきらめなさい!」というが、ボリは姉だと知られたくないんでしょ!ともみ合いとなった
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そこへイナがやってきたため、ミンジョンはすぐにボリから離れた
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イナは、ミンジョンに「いったいどういうことなの?自信満々に相手は棄権するから大丈夫だと言っておきながら・・・つまらないことに手を出してしまったわ スピルチェの針線匠が素人に負けるなんて」というのだった
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しかし、ミンジョンは私がユラの気持ちを変えて見せますからといい、その場から立ち去った
またミンジョンだけでなく、チーム長でありジェヒもユラに、多額を投入してきた我が社のことも考えて、もう一度試着してみてから考えてくれというと、ユラは「チーム長は、私の選考が気に要らないみたいね」といった(そんなところへジェファもやってきて、公平に選考を!というのだった)

ミンジョンは、あきらめないボリに「私を後援してくれるひとはスピルチェの針線匠よ だから目を合わせるのもダメだ」というのだった

そのころ、ミンジョンの実家にミンジョン元カレ ジサンが訪ねようとしていた
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ミンジョン母がミンジョンに電話をかけている所へ、ジサンがやってきたそして「ミンジョンのお母さんですか?彼女には母はいないのでは?彼女は今どこに?彼女に会いたいんです」というが、ミンジョン母は驚き、ジサンに帰れといい店から追い出したのだった

そのころ、韓服を試着してから決めるということになり、試着したユラにそれぞれの作品についてのコンセプトを披露した
イナの作品についてはミンジョンが説明するが、そこへジェファもやってきて、ジェヒに「父さんに報告する どうも陰謀の匂いがする」というのだった(これにジェヒはイラついていた)

そして、ボリも服のコンセプトとして、着ていてラクで、カメを飼っていることを考え、カメの刺繍を入れ染色の発色をよくするために漆を使ったといい、材料も説明書に書いたと話した(これに、ジェファは拍手をした)

すぐに結果は発表されず、休憩をとることとなったが、その時ミンジョンはトイレでユラと一緒になり二人きりで話した(私たちの作品は、あなたのおなかの子も守りますよといい、脅したのだった)
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その結果ユラは、イナの服を選んだ(ユラは、結果にかかわらずボリの服を売ってくれといっていた)

この結果を聞いたボリやジェファは、「どうして心代りを?」というが、ユラは「スピルチェの服が着たいから」というだけだった
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これに対しジェファは、ユラの所へ行き、どうして意見を変えた?このボリの服は母と引き換えの服だったのに・・・といい、ジェファは「何か弱みを握られたのか?」と聞くが、そんなことはないとユラはいうのだった

そんなとき、ユラはアレルギーを起こし、倒れてしまった
それを聞いたユラたちは「何のアレルギーだ?」と聞くと、松ではないかといわれ、イナはミンジョンに松のアレルギーについて話しまさか何かしたか?と聞いた
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すると何も知らないミンジョンは、ユラが松のにおいが好きだと聞き、松の実などの汁を少しかけたと話した
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これにイナは激怒し、ユラに「何かあったらスピルチェの責任よ!なんてことを!!韓服はあきらめなさい」といった
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これにミンジョンは「先生にご迷惑をかけることはない」といい、ボリの責任にしようと悪巧みを考えるのだった
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ミンジョンは、ボリにユラが漆のアレルギーで倒れたと嘘を教え、無知なのに、そんなものを買ってに入れるからだといい、韓服を作るのはあきらめろといった(ボリはそれは、それを聞き悩むのだった)

ひとり寂しくバス停で泣いているとそこへ、ジェファがやってきて、勝手に帰るな!ヨンスクさんに怒られるから待っていろと、ボリのお財布を持ったまま父に挨拶にいってすぐ戻るといった

ジェファは、父に挨拶して帰ろうとするとジェヒはユラがアレルギーで倒れたのはボリのせいだといい、あんな資格もない奴を連れてくるからだとジェファをけん制した
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父はボリ?そいつと付き合っているのか?と聞くと、ジェファは違うといった

父は食事だけでも、していけといい連れていくとそこへ継母がやってきて、今すぐ見合いしろと、次から次へと待たせている相手と見合いさせた

そんなジェファをボリは、遅いと思って待っているのだった

その間にイナの経歴が書かれたものや、写真をみていると昔どこかでみたような記憶がよみがえり、頭も割れるほど痛くなったのだった(ボリは、その場で気を失った)

ミンジョンは、イナがユラが映画祭で着る服をつくることになったと話し、お祝いをということになるが、そこへスボンがやってきて、母に「ドフンさんが義姉と会ったそうだ」と話した(すると母は、とりあえず1度会って話しを聞いてみようといったため、スボンが会いに行くことになった)
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このことを聞いたイナは、ジョンハにそのことを知らせるが、ジョンハは連れ帰ったわけではないから・・・というのだった(イナは、最悪のことを考えろというのだった)

ボリが気づくと、周りは暗くなり、ボリはひとりで帰ろうと考えるのだった(お金がないため、誰かに借りようとしていたが、そこへスボンが現れ貸してくれた)

ジェファは、父に怒られサイフや車を置いていけと言われた(お前は苦労をしていないから、そんなことをいうのだといわれた)

スボンはドフンの所へ行き、義姉の居場所を教えてくれというと、この前は聞きたくもないと言っていたのにというのだった(しかし、教えてもらった)
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スボンは、確かめておきたいことがあるといった
そして外に出ると、そこにイナがいて一緒に行くというのだった

ジェファは、財布まで父におさえられ、ボリのお金で帰りのチケット二人分を買った
そこへボリがやってきて、文句をいうが、二人でかえることになった

帰宅しボリとジェファがふたりでごはんを食べていると、ジェファはボリがあまり落ち込んでいないので、不思議だというと、ボリは自分が無知だからだといい、先生に褒められるようにもっと勉強しなければというのだった

ボリのことが気になり、心配なオクスが、クッパ屋へ向かった
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するとそこにボリがいて「私からいかなければいけなかったのに・・・」というのだった

そんなところへ、ソウルから車で駆けつけたスボン夫婦もドフンから聞きクッパ屋へやってきたのだった

ついにオクスとイナが再会するのかしらん!!
さて、ジェファですがここまでボリの肩を持つのは、好きだから?(その辺りのところは、まだはっきりしてないのかしら・・・)
それにしても、ミンジョンの悪女っぷりは久しぶりなほどです(笑)

私はチャン・ボリ 14

2016-09-11 09:25:40 | わ行
ミンジョン母(ヘオク)の店「長興クッパ」にスボンとイナがやってきた(二人を見たジェファとオクスは隠れた)

スボンは「韓服職人のソン・オクスという人を知っているか?」とボリに聞いた
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するとボリは「そんな人は知らない この町の職人はほとんど知っているけど、聞いたこともない」と話した
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スボンは「もしかすると名前を変えているかもしれない」といい、写真を見せたがボリは知らないといった(スボン夫婦は店内に入ったが知らないというボリを信じ帰った

ボリは、オクスに「先生もう帰りました! どういう関係ですか?」と聞くが、オクスは「今度教える」といい立ち去った

そんなやり取りを聞いていたジェファもボリに「オクスさんのことが分かったら、俺にも教えてくれ」といい、店で寝るというボリに同情し、俺の家にくるか?といい、ボリに殴られそうになるジェファだった

オクスは、ジェファ父に「どうして放っておいてくれないんですか?」と電話して話すとジェファ父は「君のことが心配だ、スボンと共にソウルに戻り義母の面倒をみては?」というが、オクスはできないといい、ジェファも遠くから見ただけで幸せなんですといった(オクスは困ったことがあれば義兄に電話するのでとにかく、探さないでくれといった)

そこでジェファ父は、スボンにすぐに電話し、「自分と会い、数日前にそこを発ったらしいので、ソウルにもどれ」といった(このためスボンは「なぜ逃げる必要がある ウンビはやはりオクスが・・・」といい、イナに「君を疑っていてすまない」というのだった)
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夫婦はそういい慰めあった(スボンは、また誤魔化された)

店の準備をしていたボリに、ヘオクは昨日のことを怒った
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そんな母にボリは「母さんは私が心配じゃないの?姉さんのことばかりでそばにいるのは私なのに・・・」というと、ヘオクは「あの子は私がお腹を痛めて産んだ子よ だから母じゃないといわれても心が痛むの でもお前は私のそばにいるじゃないの!」といい、ボリの味方にはなってくれなかった
   
ボリは店を飛び出した(ヘオクは、こんな日が来ると思ったから情が移らないようにしたんだといい、ヤケ酒を飲むのだった)

スボンは、母にオクスに会えなかったと報告した(大罪を犯したんだから あっても逃げていたさとスボンはいうが、母はオクスに直接聞くまで信じないといった)

ミンジョンはジェヒから、今回はよくやってくれたを御礼を言われ、スピルチェに腰を下ろして頑張ってくれといった(ミンジョンは、この時オクスのことを少しだけ聞いた)

そんなミンジョンの前にジサンが現れ「心配したんだ 子供はもうおろせないんだろう!病院へ移行」といい、むりやりミンジョンをタクシーに乗せた
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タクシーの中でも、ミンジョンは暴れ、タクシーの運転手は警察まで行き警官を呼んだ
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二人は警察で事情を聴かれるが、このときミンジョンはジサンがストーカーだといい、ジサンはミンジョンのお腹に自分の子供がいるといて自分が父親だというがそれも聞いてもらえず拘留された)
ミンジョンは怖いといい、ジサンを告訴した

ボリは、ヘオクに言われたことでしょげているが、そこへオクスがやってきてボリを励ましてくれた

ミンジョンは刑事からジサンの父親が倒れたので、出しますか?聞かれるが、それを断った(このことは、ジサンを驚かせた)

ボリはオクスと一緒にまた染色から始めた(ミンジョンは、陣痛が始まったが、スピルチェでは産めないと考えタクシーに乗り長興に向かった)

ミンジョンは、母に電話し家に帰るがボリに会いたくないといった
ヘオクは、ミンジョンが帰ってくるというので喜びいそいそと店を閉めることにした

その頃、ボリはオクスに自分は本当の娘ではないかもしれないとはなすが、オクスは、母さんを許してやれと言ってくれるのだった
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ボリが店に行くと母は「今日はお客がくるので帰ってくるなといい、ボリはヨンスクとともにジェファの家で食事を作った(そのあと、ボリはオクスの家で徹夜で縫い物をするといった)

しかし、そこへジェファが帰ってきたため、3人で飲むことになった
ヨンスクは、ボリトジェファがなんとなくとっても仲がよいのに、おいて行かれた感じがした

ミンジョンは必死の思いで、実家に戻った
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ヘオクはそこで初めてミンジョンが妊婦であることを知り驚くのだった

スボン夫婦は、ミンジョンと連絡がつかないことにを心配している(イナは、ミンジョンの部屋の引き出しに妊娠についての本を発見した)

ミンジョンは、女の子を生んだ

ボリはへべれけに酔っ払い、ジェファに店まで送ってもらうが、その様子をみたオクスがボリを家まで送ることになった

ミンジョンは、生んだ娘を1度抱き、裕福な家で育ってくれと心で祈り、そのままソウルに向かった(娘は養子に出すつもりでいる)

そんな所へ、オクスとボリが戻り、オクスは洗濯物に血がついているのを見た、ボリは部屋で赤ん坊が泣いているのに気付き、部屋に入るとそこに赤ちゃんが寝ていた
驚いている所へ、ヘオクも戻ってきてさらに驚くのだった

ひょえ~~
やっぱりミンジョンは、ただものの悪女じゃなかったね!!
ジサンをストーカーにし、自分は出産を隠しすぐにソウルに戻ったわ(驚)
それにしても、この赤ちゃんいったいどうするのでしょうか?

私はチャン・ボリ 15

2016-09-11 09:24:14 | わ行
ボリとオクスはボリの実家に赤ちゃんがいるのを見て、いったい誰の子かしら…と思っていた
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そこへ戻ってきたヘオクは驚き、「赤ちゃんの鳴き声がするので、表に出たら赤ちゃんが置き去りされ、私もどうしてよいかわからなくて・・・」といった(しかし、オクスは部屋のの中に血の付いたタオルや鋏があるのを見て、何かおかしいと思うのだった)
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またヘオクが、わかめスープを作っているのを見てオクスは「こんなもの名で作っていったい誰が母親なの?」と聞くと、ヘオクは「捨て子なのに知るわけないでしょ」というのだった
ヘオクは、オクスを帰らせると、子供を産んだばかりなのに、どこかへいったミンジョンの心配をするのだった(ミンジョンは、そんな母を離れたところからみていた)
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ヘオクは、一緒に住んでいればこんなことにならなかったと嘆いていた

ミンジョンは母に、「生んだ子供は施設に預けろ」と書いて手紙を残していたが、母は娘が生んだ子を施設になんて預けられないと嘆くのだった(ボリはミルクなどを買いにいった)

ジェファに恋人がいるというファヨンは、会長にそれを告げると、会長は「ジェファに恋人がいるのなら結婚させよう 連れてくるように家」といった

ヨンスクは、ジェファの家に泊まり「私たちは一つになった、長興は狭い町なので、私から逃れられないわよ、両親に紹介すれば見合いしなくてもいいわよ!」と脅すのだった(私は長興のブルドックと呼ばれているのよといった)
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ジェファは、何とかしてヨンスクと別れなければと考えている

ボリは、赤ちゃんがかわいいといい、ヘオクは父親は誰なんだと考えている
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母は、泣きながら赤ちゃんを施設に預けた

ジェファは、ボリが飲みすぎて大変だったろうと考え、わざと遠くからクッパを頼んだようなふりをして注文し、ヨンスクに借りたスクーターで送ってやろうといい、ドライブに誘おうと考え店まで行った
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しかしボリは、チョンサ園からヘオクが預けた赤ちゃんの具合が悪いと連絡が入り急いでそこへ向かうことになった
ちょうどそこへやってきたジェファはボリをチョンサ園まで送ることにした

ミンジョンは、スピルチェに戻った(イナには、父の命日で黙って出かけてしまったと謝った)
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そんなミンジョンにイナは、「私に何か隠していることは?」と聞いた(イナは目をみればわかるといい、ミンジョンの引き出しから、妊娠に関する本と鉄剤を取り出し、これは何?」と聞いた
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するとミンジョンは「それはチェ・ユラのための物だ」といった(黙っていたが、彼女は妊娠しています 芸能人なので慎重にし、黙っていた」といった
イナは、そうだったのね、ご苦労様 誤解して悪かったといった

パク・スミはイナが多くの生地を仕入れているのを見て、経験のない若い子にスピルチェの服を作らせるな、工場ではないので、品質が落ちるのは許されないことだといい、私に黙って注文を増やすなと起った
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これに対しイナは、夫も大学を辞めるし、貧しい人たちの支援のためにはお金が必要だ だからお義母さんは口を挟まないで下さいというのだった(スボンもイナの肩を持つが、母は明日から自分の弟子は私の修復作業に5人手伝わせるので口を挟むなといった)

ミンジョンは、ミンジョンなりにスピルチェで頑張っているが、イナにはもっと考えて行動しろと言われるのだった
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そんなとき、ミンジョンは母から「子供は信頼できる所に預けた お前がやったのではない 母さんがやったのだからお前は気にせず、食べたくなくても体を考えて食べろ」と言われ、泣き出してしまうのだった

ボリが施設へ行くと、熱があるといわれ、ボリは赤ちゃんを引き取り病院へ連れていくことにした
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そこへ母がやってきた
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ボリは「母さんには失望した どうして預けたの?」と聞いた(ジェファは、捨て子か?と聞くが、ヘオクは答えなかった)
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二人で病院へ行くと、赤ちゃんには先天的に聴覚障害があるといわれ多(妊娠中にインフルエンザにかかったり、アルコールを過剰摂取していないか?と言われるのだった)
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これに母は驚いた(母は、私がお前を治してやると心で近い、ボリはどうして心優しい母が手放そうとしたんだろうかと悩むのだった)

ジェファは、心配で病院の前で待っていたが、ボリはジェファに「どうして待っていたのか?忙しいなら帰ればよい」といい、それどころではない稼がなくてはといい、ジェファにお礼も言わずに母と帰った(ジェファはいったい誰の子だと考えている)

ジョンランは、兄にカン・ネチョンと会わせた
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兄は、ネチョンが医師らしくなく、男らしくて気に行った。ジョンランは好きか?と聞くと「はい」と言ったため、会長はやくざは嫌いが、問題はない明日顔合わせをしようといい、明日19時にここで会おうといい、話がとんとん進んだ

ヘオクは、ミンジョンに赤ん坊の体調が悪く、耳が聞こえなくなると話せなくなるかもと話すとミンジョンは、これ以上悪いことは起きないからというのだった

そんな赤ちゃんを心配しているボリに母は、そんなに心配ならお前が育てるか?私だってできれば育ててやりたいといった
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するとボリは、「私も引き取って育ててやりたい」というと、ヘオクは「店もあるんだから無理だ」といい、ボリは、二人で見れば大丈夫だというのだった(ボリは赤ちゃんの母になるといった)
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ボリには悪いがミンジョンの子を手放せないと考え、未婚のボリの母親になることになった

カン・ネチョルの弟ユチョルは、警察から兄さんの所で問題が起きたので、居場所を知らないのか?と聞かれユチョルは、このことが会長に知られたら・・・というが、ジェヒは俺がお前を引き抜いたのだから大丈夫だというのだった

ジェファは、ボリに韓服を仕立ててくれといい、検事たちの運動会のためのユニフォームを作ってもらうことにした

カウルは、カン秘書のために頑張って合格しようとするが、空回りでカン秘書に「俺までクビにする気か!」と怒られるのだった

パク・スミは弟子に、自分の服の助手をして欲しいといいうが、だれもスミを手伝えないといい、スミをがっかりさせた

ミンジョンは、赤ちゃんのことが気になっているが、関係ないことだと自分に言い聞かせている

ジェファはボリのことが、気になり始めている

ボリは、オクスに赤ちゃんの名にビダン(絹)はどうか?と聞いた
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するとオクスは、子育ては大変だしヘオクも許されないだろうというが、ボリは私が母に恩返しするつもりで真心をもって育てると心に決めたのだった

そんなとき、ミンジョンが母に赤ちゃんを連れてこいと電話してきた
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ヘオクが教会まで連れていくと、ミンジョンは母に「どうして泣かせるの?」というと、母はミンジョンに妊娠中に養生しなかったからだといった
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ミンジョンは、赤ちゃんに母乳を初めて与えた
そして、母に熱が下がったら、施設に預けろ、母さんが育てると変に思われるし、気が気でない これ以上に電話するな 私は人生を諦められないので、足を引っ張るなといった
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しかし母は、ミンジョンのいう通りにはできない、ミンジョンを育てられなかったので、自分の手で育てると誓うのだった

留置場にいるジサンは、警官に「お父さんが亡くなった」と伝えると驚くのだった
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警官は、ジサンに親孝行をするなというが、ジサンは「ここから出せ」といった(ミンジョンがここまでするのかと、嘆いた)

ミンジョンは、母乳を止める薬を飲むことにしたちょうどその時、刑事からジサンの父が亡くなったので、署に来なければジサンは葬式にも出られないというのだった(ミンジョンは、後で電話するといい電話を切った)
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しかしミンジョンは、この状態でジサンを署から出すと、また何をするかわからないと考え困っている

オクスがヘオクの所へやってきて、まさかボリに子育てさせるつもりでは?ボリはまだ未婚なのよ、それでも母親か?その子の母親は?もしかしてミンジョンなのか?と聞いた
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これにヘオクは驚くが、そこへボリもやってくるのだった

ヘオクという人も、ミンジョンに劣らず悪い人だわね・・・
こんな実母はいないものね・・・(未婚のボリに、こんなコブをつけるなんて実母ならできないよ)
いったいこの先、だれがこの赤ちゃんが誰の子か明かしてくれるのでしょうか?
また、ジサンも可哀想だわ、このジサンがこの先どうするのかが気になります