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私はチャン・ボリ 4

2016-09-11 09:41:46 | わ行
オクスは、式場に行き本当にピスルチェのものであるかどうか確かめにいくと、その韓服はまさにピスルチェのものだった。(やはりイナが売り払ったようで、義母スミにどう話すべきかと夫に相談した)
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オクスに相談されたヒボンも「イナさんは変わってしまった もうかばい切れない」というのだった)

しかし、オクスは義母に「どうだったのか?うちのものだったのか?」と聞かれると、「韓服はうちのものではありませんでした」と嘘をついた(それを義母のうしろでイナが聞いていたが、イナが震えていたため、オクスは「何か心配事でも?」と聞くが、イナはしらを切った)
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オクスは、韓服は着る人の顔色や体の調子、それと心情を察すればいい服に仕上がるわよといった。(またイナに「服を回収しなさい お金が必要なら出すわ」というが、イナはあくまでも自分ではない あなたの一言が競技会を開くのを阻むことになるので、気をつけてくれと強気に話すのだった。
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これをきいたヒボンは、「どうして母さんに嘘をついた?」と聞くと、オクスはこれにこりてもうしないと信じて今回は黙っている、どうしてもお金が必要だったのよ お金に困っていない私たちには分からないわというのだった
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またピスルチェを守るのはイナさんよ 私たちには子供がいないわ だから私がイナを支えなければ・・・といった。

そんな時、スボンはチョンダムドンの店に行き、ピスルイェのものを2倍の値で買いたいといい、1着を家に持ち帰り、母スミにそれを差出、チョンダムドンで売られていたものだといった。
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これによってイナが嘘をついていたこととなり、イナをかばったのか!とオクスは義母に怒られるのだった。
そこでスミは、イナを叱ろうとするがイナが外出したため、そんなイナをつけた。
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イナは、チョンダムドンの店へいき、オーナーと話をしているのを聞き、驚くのだった
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スミは「やはりお前が関わっていたんだね もうお前のいる所はないとっとと家から出て行け!といった
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すると、それを聞いていた店主が優しい方なので、怒らないでくださいといった。
イナは老人たちの遺影撮影のために韓服を差しだし、写真を撮りあげていた
それを持ち帰った人が売ったのではないか?と店主はいうのだった。
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これを聞いた義母は「いつから?」と聞いた
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するとイナは8年前からボランティアでそうしていたと大嘘をつくのだった(これに義母は、驚いた)
しかし、義母はこの嘘を信じた(義母はイナに「黙っているから誤解するんだ」といって帰ったためイナはホッとした)

義母は、自分がイナを誤解していたとヒボン夫婦に話すと、ヒボンは、「いい加減に目を覚ませ イナさんは人が変わった」というが、母はそんなヒボンを責めるのだった(側にいたオクスも夫を止めたが・・・)

このことを知ったスボンは怒り、イナの所へ行き「君は母さんも恐れなくなったのか!もう我慢できない10年前の事を全て話し、別れよう」というと、突然イナは土下座し「分かったわ あなたとアメリカに行くので義母には話さないで」といった。

ジェファとウンビは、時々偶然に会うことがあり、少しずつ親しくなっている(またジェファとジェヒも色々なことを通じて、親しくなっている)

ミンジョンはオクスにもらった韓服を見て、自分も裁縫をしようとしている(ミンジョンは成績は良く、オール5をとっても母に見せようともしなかった)

またウンビも一人で裁縫をしているが、母は見てもくれないの・・・

ジェファは自分が母に卵が食べたいといい、母に卵を買いに行かせたせいで、交通事故にあったと考え、それ以来卵を食べられないとジェヒに話しているのをファヨンは聞いた
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実はファヨンは、ジェファ母が苦痛事故に会う直前ジェファ母の前に大きなお腹で現れ、ジェファ母にショックを与え、それによって事故にあったことを隠しているのだった。

イナの企てにより、少しずつ祖母がイナに対する印象をかえ、イナに傾きつつあるところへ、祖母スミは、前回の競技会ではオクスが買ったが、私情がはいっていたので、公正にやり直すと言い出した。

その競技会の課題が、英祖王の衣を復元したものがあるが、龍補(龍の刺繍)がなく未完成なので、これに素晴らしい刺繍匠を探し出せというものだった。

ヒボンは、母の所へ行き「どうして競技会を開くのだ?これまで母さんのいうことを聞いてきたが、、これではオクスが傷つく」というと、母は女の仕事に口を挟むとは、スボン同様生意気だといった(スミは、オクスにヒボンに何かいったのか?といい、印象を悪くするのだった)

イナは、韓服が作られることになり、とても嬉しく笑顔でいられウンビもそんな母が嬉しかった。

ミンジョン母は、夫の借金の返済でヤクザに追い立てられミンジョンにまで影響があるが、そんなミンジョンは、母に「私を誰か金持ちに売ってくれ、そうじゃないと不幸のままだ」というのだった。

ヒボンは、スボンの所へ行き、「母さんが競技会の続きをやるようだ だからお前が止めてくれ、お前も辛いが母さんが騙されるのは許せない」といった。

スボンは、イナの所へ行き、一緒にNYに行くと言ったのは嘘か!裁縫は諦めたんだろう!!」」というと、イナは、あの時は本当にそう思ったが、奇跡的にチャンスが巡ってきたの あなたやウンビと別れるのは辛いけど、あきらめたくないといった。
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これを聞いたスボンは、オンドルを怖し、義姉の服を燃やし、服を横流ししたことを全て母さんに話し、離婚するといった
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それをウンビが聞いていて「どうして母さんを怒るの!謝って!!」というのだった。
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ウンビは、父に「離婚なんか絶対に嫌だ!私から母さんを盗らないで!」といった。

ひとり泣いているウンビに凧を届けにやってきたジェファはウンビを慰めると「大人は買ってだから君が仲直りさせろ」といった(ウンビはジェファに自分で作った福袋をあげた)

オクスもイナも競技会の課題である龍の刺繍をする人は、祖母と一緒に若いころから裁縫を習ってきた友達が適当であると考え、お互いに、相手より先に探し出さなければと考えていた(オクスは、その人の写真を見つけたがイナに見せなかった)

オクスもどうしてイナが横流ししたとはっきり言わなかったかね・・・
もうイナの威力がとまらないわ(この人は、簡単に夫や子供も捨てそうだわよね)
今はサイドにいるミンジョンはこの先、どう食い込んでくるのでしょうか?
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