韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

私はチャン・ボリ 7

2016-09-11 09:36:15 | わ行
スボンは、絵画大会でウンビとそっくりな絵を描く子をみつけ驚くのだった
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しかし、その子は「私はウンビではありません ミンジョンです」というのだった

ミンジョンは母に内緒でボリと共に絵画大会に絵を送り、審査に通ったミンジョンだけがソウルへ行ったのだった(しかし、それは実際はボリが描いたもので、名前を付け替えて送ったものだった)
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ミンジョンはウンビ(ボリ)の両親を知らず、ウンビの絵をまねて書き優勝し大学までの奨学金を受けようと考えていた(ジェファはウンビが来ていないかと探してみるが、いなかった)

その頃ミンジョン母は、借金とりに追われ、その途中の道で痛みに耐えているオクスを見つけ助けようとしていた(借金とりはミンジョン母の店までやってきて大暴れした)

オクスは、流産した(ミンジョン母は、オクスに夫がいないと聞き、たべていけるのか?と聞いた)
オクスはひとりになると亡くなった夫に「自分も連れていってとなくのだった。

ミンジョンは、ウンビ両親に食事を用意してもらい自分の境遇について嘘の話をした
自分には、両親はおらず知り合いの酒場のおばさんの家で世話になっているが、いつも金食い虫で困るかえって来るなと言われるなどと嘘をつき、何とか一人でソウルに残れるように話した。

絵画大会は、ミンジョンが優勝し、ウンビ両親はミンジョンの世話をしている人と話をしようとしたが、その話を聞き、ミンジョンがかわいそうだというのだった

ミンジョンは、帰宅後私の人生を考えるのなら私の母だと名乗るなと母に話し、ボリにも姉さんと呼ぶなと言って悲しませた(クッパを売って、私を大学に行かせ両学させられるのか!といった)

一方ではイナは義母からいつまでも悲しみにくれるな あなたにスピルチェを任せるので、アメリカに行かずここで針線匠として推薦したので、頑張れと言った(しかしイナは、ウンビを失って得られてもうれしくないというが・・・)
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この時、スボンも賛成してくれた(なぜ今になってと嘆くイナだった)

ジェファとジェヒは、ジェヒ母ファヨンが口を滑らせたことで、ジェファが誤解し、再び仲が悪くなりお互い自分が将来会社を継ぐといい、争った

スボン夫婦は、ミンジョンのことが忘れられず、ミンジョンはおばさんに反対されるから自分が説得してソウルへ必ず行くというのだった

イ・ドンフ会長は、オクスの行方をさがしていたが、断崖にオクスのカバンなどがあったので、自殺したのではないかと思われていたが、オクスは必ず生きているといい、探し出せというのだった

ミンジョンはソウルに行くために夜中ひっそりと荷造りをした
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そして一人家を出た(ミンジョンは、自分一人が幸せになりたいわけではなく、必ず立派な家を買ってあげるので待っていろと誓うのだった9

ジェファは、継母ファヨンからどうして突き放すのか?お前の母さんの最後の服も燃やしてしまうぞと言われ、妹カウルも生まれたので、私のことを母さんと呼び、ジェヒとも仲良くしろと脅した(これにジェファは従うしかなかった)

ミンジョン母は、ミンジョンが置いていった名刺からミンジョンの行き先を見つけその教授(スボン)を訪ねることにした
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するとミンジョンは母にいち早く気づき、母に知らせるためにわざと自分は大丈夫だからということを母に見せた(ミンジョン母は、ミンジョンが幸せそうに笑っているので、このままミンジョンをいつでも戻ってこいと心に近い送りだした)

それから15年が経った

ボリは、母の店を手伝っている

ジェファは検事となり、ボリが暮らしている長興(チャンフン)に赴任するようだ

ジェヒ母は、厄介者がいなくなりカウルが戻れば、私の天下だと思っている

そしてとうとうソウルにいるミンジョンの卒業の日となり、ミンジョン母はいそいそとソウルに行こうと考えていた

ボリは、オクスから韓服の縫い方についてずっと習っていて、すべてを教えてもらおうとしていた

ミンジョンは、ジェヒの会社の面接を受けた(デザイナーになりたいようだ)

そんなミンジョンは検事になろうとしているお坊ちゃまと同棲していた(結婚しようかどうか考えているのだった)

ミンジョンは卒業式には来るなというが、ボリは母と二人で向かおうとしているが、そこでたまたまジェファととあることで知り合いとなるのだった。


いや~やはり、韓国ドラマの世間は狭いよね~
こんなに、何十年も離れていた人が、どんどん近づいてくるんだもの(笑)
さぁ、子役時代から7話にして大人になりました!これからがいよいよ本番です
それにしてもミンジョン、母を捨てるとは・・・・恐ろしや~


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