今週末は山響定期。タイトルを見て、「あれ、年度初めは先月終わっているのでは。。」と思われた方もいらっしゃるでしょう。しかし!今度は令和最初の定期。そしてマエストロ、阪哲朗氏が常任指揮者に就任して最初の定期であり、Wで記念すべき演奏会なのです。
長くヨーロッパの歌劇場で活躍されていただけあり、阪氏の指揮にはとても歌を感じます。これから山響とどんな音楽を作っていけるか、今から私達もワクワクしています。
今回のプログラムは、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームスと、ロマン派の王道。中でも横山幸雄さんと演奏するブラームスの協奏曲第1番は、大曲のため、演奏機会の少ない名曲です。節目の演奏会、是非沢山の人に聞いて頂きたいと思います。ご来場お待ちしております!
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