久々に

転びました。松本での話です。終演後、駅へと急いでおりましたら、足元が暗いところで道の溝に気づかず、見事に足を引っ掛けて転倒。。。。前のめりだったので、背中の楽器が無事だったのは不幸中の幸い。そして溝が乾いていたのも不幸中の幸い。見ていた人が少なかったのも不幸中の幸い。。。

と、いくつかの幸いはありましたが、たどり着いたホテルのフロントで「すみません、消毒液か絆創膏はありませんでしょうか。。」と尋ねると、血に汚れた手を見てギョッとしたスタッフ様の様子から判断するに、なかなか悲惨な感じだったようです。

まずは応急手当てをしたところ、擦り傷は両手両膝に左足の甲と、頂いた絆創膏では到底間に合いませんでしたので、コンビニに絆創膏を買いに行きました。

すると、私の使ったことのないタイプの絆創膏を発見。組織液を絆創膏と傷口の間に保ち、きれいに早く治すというもので、存在は知っていましたが、たまたま使ったことがなかったので、この機会に試してみることに。

なかなか良いお値段でしたが、確かに治りが早く、きれいなようです。商品も色々なところで進歩しているのですね。

とはいえ、怪我はしないに越したことはありません。皆様、夜道（特に冬）の足元にはくれぐれもお気をつけ下さい！