肩が痛みで、ついに上がらなくなってしまいました。今日はその後日談です(まだ完治には至っていませんが。。。)
リハも始まっているしすぐ本番、という追い詰められた状況で駆け込んだのが、山響楽団員もたくさんお世話になっている整骨院。発症した日は予約が埋まっていたので無理でしたが、運良く翌朝診て頂くことが出来ました。
いつも最初に背中をご覧になるのですが、開口一番「ずいぶん溜め込みましたねー。」「。。。。(何を?)」
おそらく、色々な負荷が捻れになって体に現れたのだと推察します。その日の施術は、ほとんどがお灸に費やされました。しかも足先。これで肩の痛みが治るのか、と訝しく思ってしましますが、痛いところの原因は痛いところにあるわけではないのが人体の奥深さです。残り時間で整骨して頂きましたが、ひどい痛みがあるツボに「そこ痛いです。。。」と弱々しくつぶやくと、「胃ですね」。暴飲暴食はしていない自信があるので、ストレスということでしょうか。勝手に「色々大変ですね」と体に同情されたような気分になって、ちょっと嬉しい私。なるほど、かなり弱ってますね。
その後、もう一度通院して、だいぶ良くはなってきましたが、まだ全快には至っていません。先生曰く「いろいろ悪くなっている」らしいので、一回や二回では難しいようです。この際きちんと治しておきたいと思います。疲れのたまる年度末ですが、明日は「オーケストラの日」。山響の仲間たちが素敵なソロを聴かせてくれるプラグラムです。張り切って参りましょう!
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