早朝5時から伐採木の枝を焼却した。
もちろん前日所管消防署には連絡してある、「衣類に火がついてもすぐ消火できるように万全の備えをしてください」と担当官から助言があった。
焚き火は子供の頃から、なれているからうまいものだ。
枯杉葉の上に、枯れた竹を載せて着火する、竹は油を含んでいるのか、濡れていても良く燃える。
焚き火のコツは竹に充分火が回るまで待つことである。初心者は待ちきれず火をつつきたがる、これが大概失敗の原因である。
竹が燃え尽きる寸前に、火の様子を見ながら、焼却する枝を静かに重ねて行く。
面白がって多量に積み上げるのは良くない、大きな炎が上がって、髪の毛や眉毛 睫毛を焼いたり、最悪やけどすることもある。
二山あった大量の焼却物を、2時間ほどで炊き上げた。残ったのはほんの僅かな白い灰だけだ。
アケビ花
欅 五月晴れ
トマトハウス 先週土曜助っ人の助けを借りて完成
わらびと常念岳 五月の代表的風景
紅い葉の八重桜 よその桜だけれど、この近在で最も美しい八重桜と思っている。