徒歩30分ほどの神社へ久しぶりにお船(山車)をかみさんと見に行った。
子供の頃は毎年の大きな楽しみだった。 現在は中止されたようだが、境内を馬が走る神事を木陰から恐る恐る覗き見した。
あの頃と変わったことがあるのだろうか、変わったとしたら それはなんだろうと、思い巡らせながら、賽銭(二人分100円)を投げて型通り参拝した。
大社前 船の曳行を待つ
境内の露店が懐かしい
各連のお船が大社前参道に勢ぞろい 一番船 宮元連(薄町)を頭に 9艘が並ぶ
船は長野県宝に指定され、豪華に江戸の匠の技を競う
狭い参道に溢れる熱気
100年目の大改修に2千万円をかけたお船のお披露目もあった。
リンゴの花ざかり
芝桜が映える