にわか饅頭屋
季節の山菜を具にいれた山菜饅頭を丸めているのはかみさんで、具に入れる山菜は小豆菜(ナンテンハギ)の若芽である。
私はうまい山菜の五指に入ると思っているけれど、摘んでる人をあまり見かけない。
道端の山菜など食べなくても良い人が多くなったから、忘れられたのかもしれない。
茹でてよく絞ったアズキナを胡麻味噌で味付けし、秘伝の饅頭皮に包んで蒸すと出来上がる。
具は山菜の他に野菜ならなんでも可
近々に本場中国の肉まんセミプロを招いて共演する予定?
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おやきとは違ったおいしさと想像しますが、世の中には出ているのでしょうか。
我が家のシャクナゲは未だつぼみ堅く、褐色のままです。
あんなに寒い松本地方、花はこちらより早いようですね。
ネットには 「桜の開花の時期は冬と春の気温差と春の訪れの時期」などとありました。、いろいろな仮説や解説があり、いまいち分かりません。
こちらもソメイヨシノが満開です。
山菜饅頭は野と山を入れ替えた単純発想です。
念のため山菜饅頭をネットで検索してみましたところ、全国規模でヒットがあって驚きました。
おやきと饅頭の相違は文字通り、焼くか蒸すかで、作業の難易と所要時間から饅頭に落ち着いたようです。
冷えた饅頭をオーブンで焼いて食べるのも一興です。