常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

蜂の巣作り

2005年05月14日 | 季節の便り
身近で一番危険な生物である。
甘く見ていたらひどい目にあう
刺された痛さもさることながら、顔面などやられたら10日は外歩きできない容貌に変わる。
ショック死も珍しいことではないという。
カメラを向けたら怖い顔でにらみ返してきた、桑原 桑原
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4 コメント

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蜂追い (hi-kanai)
2005-05-18 14:18:13
ohisama さん



戦争が終わってしばらくして、世の中が少しだけ落ち着いた頃、昭和天皇がわが村にお泊りになりました。

夕食に差し上げた蜂の子を一口召されて「これは旨い」と申されましたとか、蜂を語るとき必ず披露される伝説です。

いわゆるゲテモノに類する蜂の子を側近が許可する筈がないのですが、あの頃はまだそんなおおらかさがあったのかもしれません。
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蜂の巣 (ohisama)
2005-05-17 12:23:42
昨日の天気とうって変わって今日は小雨模様の肌寒い天気です。

はっきり蜂の姿がとらえられて、凄い写真になりましたね。昨年のスズメバチの写真をTRさせていただきました。

「スガレ」というのですか。昨年か一昨年NHKでドキュメンタリーをやっていましたね。

内容もほほえましい(?)ようなものでしたが、高低差のある山の中を走って行く姿に驚きました。あれは子どもの頃からやっているのでしょうか?皆楽しそうでした。
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スガレ (hi-kanai)
2005-05-15 09:13:18
悲しいことが起こっています。

スガレは絶滅の危機に瀕しているようです。

愛すべき地蜂(スガレ)はどこに行ってしまったのでしょう?

9月、白い花の中を、風になって、蜂を追いかけた 夢を見ます。
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オー、コワッ! (hiro)
2005-05-14 22:44:59
写真をクリックしたら、刺されるんじゃないかと思うほど迫ってきました。すごいですね。

“スガレ”採り、なるものをしていたことを思い出しました。コオロギの肢に真綿をつけ、大の大人が嬉々として蜂を追っていました。いまでもやっているのでしょうか?
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