2月の降雪は日を追って徐々に県北部から南部に移動して,上雪に変わる
今月12日に続いて、今日も朝から降り続き、山間部は除雪車が出動した。
今年も2月の半ばを過ぎて、降雪は上雪の様相が濃くなって、しばらく雪に苦しめられることになる。
松本市では当初の除雪費は既に使い果たしてしまったが、国から特別予算が配分されるらしい。
除雪は市民に歓迎され、事業者に雇用が発生する、お金の使い道としては理想である。
9日の夕刻 市街地で暮れの空を埋め尽くすような烏の大群を見た。
烏の肉はコクがあって旨く、外国のどこかでは高級食材として珍重されてきたという新聞記事があり、少しだけ上田市のカラス田楽に触れていた。
最近ジビエ料理が話題に上がるようになって、猟師という職業が見直される時代が来るかもしれない。