収穫間近の畑で
人家に隣接した畑のトウモロコシがうまい具合に育って収穫期を迎えた。
先日も脇を通りながら、ハクビシンに見つからなければよいがと、無防備な畑を人ごとながら心配をしていた。
今朝も同じ道を通ると、いつもと様子が違う、近づいてみるとやられていた。
収穫適期の房を選んで狙い撃ちである。
このトウモロコシ畑は、霜害を避けて播種した時から、今日までその成長過程をつぶさに見てきた。
やっぱりという思いはぬぐえない。
先回りされた
これは単独犯ではない、家族による集団行動と思われる。
ハクビシンは、ごく身近に住んでいる割に姿を見ることはまれで、神秘性が漂う生物である。
だから鹿ほど憎しみの対象にならないが、トウモロコシ好きには困った存在である。
その上、犯人が我が家の天井裏に住みついているとしたなおさらである。
人家に隣接した畑のトウモロコシがうまい具合に育って収穫期を迎えた。
先日も脇を通りながら、ハクビシンに見つからなければよいがと、無防備な畑を人ごとながら心配をしていた。
今朝も同じ道を通ると、いつもと様子が違う、近づいてみるとやられていた。
収穫適期の房を選んで狙い撃ちである。
このトウモロコシ畑は、霜害を避けて播種した時から、今日までその成長過程をつぶさに見てきた。
やっぱりという思いはぬぐえない。
先回りされた
これは単独犯ではない、家族による集団行動と思われる。
ハクビシンは、ごく身近に住んでいる割に姿を見ることはまれで、神秘性が漂う生物である。
だから鹿ほど憎しみの対象にならないが、トウモロコシ好きには困った存在である。
その上、犯人が我が家の天井裏に住みついているとしたなおさらである。