数年前ルバーブが我が家にきて畑の隅に定着した。
年に1・2回だけジャムを作る。
今年はルバーブのある畑を知人の農家に管理委託した、知人は数少ない畜産農家で、畑は牧草地として管理されることになった。
春雪が解けたころ、かみさんがルバーブの株を掘り出して、別の畑に移植してくれた。
新居で色鮮やかに育ったルバーブは、今年もジャムに変身して、いつもの程良く調和した酸味が嬉しかった。
破竹の筍は、これから10日ほどが最盛期?である、瓶詰めを作ったり、近所におすそ分けしたり、その始末も大変だとかみさんが言っていた。
最近 無断で筍の収穫を手伝う人が出没しているらしい。
私のやる事は筍ご飯を作ることである。
昨日 突然のお客に、この筍ご飯をふるまって大好評を得た。