常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

信州白骨(しらほね)温泉

2006年05月24日 | 季節の便り
一時期 入浴剤混入で話題をまいた白骨温泉は、豊富な湯量と空気に触れると乳白色に混濁することで知られている。
贅沢に掛け流す温泉は硫黄など多量の含有物を含み、浴場の壁面に白骨状の形成物が沈着している。口に含むと硫黄の臭いとかすかな塩味が混じった複雑な味が広がる。
芽吹きが美しい新緑に囲まれて、癒しのひとときを過ごしてきた。
コメント (2)
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