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マッキントッシュのコントロールアンプC46を、中古で先日ついに購入したけど、とりあえずサンスイのプリメインのパワーアンプダイレクトを使用して、いざ音を聴いてみると、これがまぎれもなく濃厚なマッキンサウンドだった。だけどこれで当分過ごせると思ったのもつかの間、できればGWに、メインアンプもマッキンで揃えて存分に音楽を聴きたいという欲望が芽生え始めて。
当初は新製品のMC302にしようかとも考えたけど、じっくり調べている間に、C46と同時代であるMC252の中古の方がデザイン的にもいいかと思い始めて。ネットでサーチしていて見つけたのが、とあるオーディオ販売店の通販コーナー。エレクトリからマッキントッシュ・ジャパンに販売元が切り替わった後の商品らしく、程度はまずまず。価格が25万というのが気に入って。
こうなると、もういてもたってもいられない状態に陥るのが怖いところ。いちおうカミさんに断りを入れてネットで振り込みを。数日して到着したけど、想像した通りやたら重かった。なにせ本体だけで43kgもあるから。カミさんにも手伝ってもらって1Fから2Fへ。最初はどうなることやらと心配したけど、サイコロのように箱をころがして、何とか移動を完了。梱包を解いてからもひと苦労。ついには娘も加わって、3人がかりでラックの上へ。いや疲れた。しかしねえ、これは想像通りのしんどい作業だった。
感心したのがメインアンプの純正の元箱。やけに造りが凝っていた。中箱と外箱の2段になっているのはプリでも一緒だけど、メインの場合は中箱の中に木製の板が入っていて、これにアンプ本体を直にビス止めするようになっていた。なるほどね、さすがマッキンだなと。というか、この重量だとここまでしないと輸送時に本体の保証ができないのかも。元箱は大事だなと。
それで肝心の音だけど、さすがに30年も経って色褪せたサンスイとは違い、まさに現代のアンプ。奥行き、拡がり、切れ等等、どれも素晴らしい。JBL4429との相性も抜群。ひとしきり音を堪能した後に、改めて独特の青色に照らされて動いているメータをまじまじと眺めていると、これぞブルーアイズ。自分の中の長年の想いがようやく実現したなという実感が湧いてきたかな。
当初は新製品のMC302にしようかとも考えたけど、じっくり調べている間に、C46と同時代であるMC252の中古の方がデザイン的にもいいかと思い始めて。ネットでサーチしていて見つけたのが、とあるオーディオ販売店の通販コーナー。エレクトリからマッキントッシュ・ジャパンに販売元が切り替わった後の商品らしく、程度はまずまず。価格が25万というのが気に入って。
こうなると、もういてもたってもいられない状態に陥るのが怖いところ。いちおうカミさんに断りを入れてネットで振り込みを。数日して到着したけど、想像した通りやたら重かった。なにせ本体だけで43kgもあるから。カミさんにも手伝ってもらって1Fから2Fへ。最初はどうなることやらと心配したけど、サイコロのように箱をころがして、何とか移動を完了。梱包を解いてからもひと苦労。ついには娘も加わって、3人がかりでラックの上へ。いや疲れた。しかしねえ、これは想像通りのしんどい作業だった。
感心したのがメインアンプの純正の元箱。やけに造りが凝っていた。中箱と外箱の2段になっているのはプリでも一緒だけど、メインの場合は中箱の中に木製の板が入っていて、これにアンプ本体を直にビス止めするようになっていた。なるほどね、さすがマッキンだなと。というか、この重量だとここまでしないと輸送時に本体の保証ができないのかも。元箱は大事だなと。
それで肝心の音だけど、さすがに30年も経って色褪せたサンスイとは違い、まさに現代のアンプ。奥行き、拡がり、切れ等等、どれも素晴らしい。JBL4429との相性も抜群。ひとしきり音を堪能した後に、改めて独特の青色に照らされて動いているメータをまじまじと眺めていると、これぞブルーアイズ。自分の中の長年の想いがようやく実現したなという実感が湧いてきたかな。
スピーカーはタンノのスターリンを
二十数年使っています。
ここ30年近くはJBL一筋です。
ジャズ好きなもので...。
MC252は良くも悪くもトランジスタの音がしますね。
そのうちMC275を買うかもしれません。
それで打ち止めになると思います。
私はソニーのレシーバーに始まり、
マランツのプリメインを20年ほど使っていましたが、
すべて石です。
球の音は未経験なんです。
とりあえずMC252をもう数年楽しんで、
だけどもう人生そんなに長くないので、
最後の10年ぐらいは球にしようかなと。