昨日は会社の部下の結婚式へ参列。若者が多い会社なので、自然と結婚式も多くなる。当日はあいにくの雨模様。春のこの時期は、1週間まるまる晴れることが少ないので、こればかりはどうしようもないのだけど。会場は郊外にある「Le Club de Mariages」(ル・クラブ・ド・マリアージュ)。初めて聞く名前だったので、おそらく新しい式場なのだろうなとは思った。
広島市の西部に位置していて、自宅からそんなに遠くはなかったけど、広島駅から無料送迎バスが運行されているというので、通勤経路で定期を持っているし、それを利用することに。バスに乗り込むと同じ会社の人間ばかり。ぐだぐだしゃべっていると、およそ30分ぐらいで会場へ到着。郊外といっても自分が想像していたような、森の中に佇むといった立地ではなかった。
シャンパンを飲みながら待っていると、そのうちチャペルへ案内されて。よくある結婚式場内の造りではなくて、広くてちょっとした小教会って感じ。コーラスもよく響いていた。驚いたのがパイプオルガン。最初は本物かと思ったけど、よく聴くとスピーカーの音だと分かって。となると施工してあったパイプは飾りなのかという疑問が湧いてきて。帰宅して調べるとデジタルパイプオルガンだった。サンプリングした音をスピーカーとパイプの両方から再生するしくみ。それにしても素晴らしい音色だったなあ。
結婚式が終わると、新郎新婦と参列者でしばし歓談した後で披露宴会場へ案内されて。サプライズは料理。前菜に真鯛のカルパッチョが出てきたのだけど、これが飛び切り美味しかった。野菜とソースの絶妙なテイスト。披露宴でこれだけのものを味わったのは初めて。その後も続々と素晴らしい料理が続いて。惜しまれるのが最後のステーキ。お品書きに書かれていた”わさびソース”じゃなくて。だからひとつ前の魚料理との変化が感じられなくて。なにか直前にアクシデントでもあったのかな。
とは言え、自分は白と赤のワインを存分にいただいて、完全に宴会モードへ突入していたので十分に楽しんだけど。
広島市の西部に位置していて、自宅からそんなに遠くはなかったけど、広島駅から無料送迎バスが運行されているというので、通勤経路で定期を持っているし、それを利用することに。バスに乗り込むと同じ会社の人間ばかり。ぐだぐだしゃべっていると、およそ30分ぐらいで会場へ到着。郊外といっても自分が想像していたような、森の中に佇むといった立地ではなかった。
シャンパンを飲みながら待っていると、そのうちチャペルへ案内されて。よくある結婚式場内の造りではなくて、広くてちょっとした小教会って感じ。コーラスもよく響いていた。驚いたのがパイプオルガン。最初は本物かと思ったけど、よく聴くとスピーカーの音だと分かって。となると施工してあったパイプは飾りなのかという疑問が湧いてきて。帰宅して調べるとデジタルパイプオルガンだった。サンプリングした音をスピーカーとパイプの両方から再生するしくみ。それにしても素晴らしい音色だったなあ。
結婚式が終わると、新郎新婦と参列者でしばし歓談した後で披露宴会場へ案内されて。サプライズは料理。前菜に真鯛のカルパッチョが出てきたのだけど、これが飛び切り美味しかった。野菜とソースの絶妙なテイスト。披露宴でこれだけのものを味わったのは初めて。その後も続々と素晴らしい料理が続いて。惜しまれるのが最後のステーキ。お品書きに書かれていた”わさびソース”じゃなくて。だからひとつ前の魚料理との変化が感じられなくて。なにか直前にアクシデントでもあったのかな。
とは言え、自分は白と赤のワインを存分にいただいて、完全に宴会モードへ突入していたので十分に楽しんだけど。
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