社労士の試験が終わって約1ヶ月。自己採点の結果では原則アウトだけれど、救済措置という特別ルールがあるがために合否はビミョウ。11月の合格発表まで合否が分からないという生殺し状態が続いている。救済に関していろんな資格学校で予想をやっているし2chでも盛り上がっているので、それらを見るのが楽しみと言えば楽しみ。冴えないけど当事者の特権かな。
そんな中で、もし合格していたら?なんて甘い期待もしていて、その場合次はどうしようと考え始めてしまった。診断士、社労士と続いていささか疲れぎみだけど、資格オタク化しつつあるのも確か。そんな時にTACで税理士講座のオリエンテーションがあるのを知って、暇だったので行ってみた。というのも、やはり中小企業の相談相手は、まずは身近な税理士だから。
会場に行くと、既に来年度に向けた講座が開始されていたこともあり参加者は自分ひとり。だからオリエンテーションがすぐに個別相談コーナーに早変わり。薄々はそうかなと思っていたけど、税理士のハードルの高さをなんとなく実感できた。とにかく5科目全部合格するまでに最低5年はかかりそうだし、しかも資格を得るにはその後2年間の実務経験が必要になる。
こりゃ会社で経理をやっているとか、税理士事務所に勤めているとか、そういう特殊な人間に限定の資格なんだな、と思いながら帰りの電車の中でパンプレットを読んでいると、受験資格が目に止まって。「大卒文系で、しかも法学部や経済学部等の卒業者だけ、ただし特例として他の学部でも法学か政治学の単位をひとつでも取得していればも可...」といった内容。
「どうだったっけ?」、と思ってみたもののウン十年前の話だから記憶がない。それでWEBを見て手続きして送ってもらったのが大学の成績証明書。封筒に”本人開封無効”なんて注意書きがあったけど、そんなもの無視。恐る恐る中を見ると、ラッキーにも教養時代に法学概論1単位と経済学概論2単位を取得していた。担当教授の名前をみると思い出してきたから不思議。
ということで受験資格は一応あるみたいだけど、自分向けじゃなさそうなので他を思案中。
そんな中で、もし合格していたら?なんて甘い期待もしていて、その場合次はどうしようと考え始めてしまった。診断士、社労士と続いていささか疲れぎみだけど、資格オタク化しつつあるのも確か。そんな時にTACで税理士講座のオリエンテーションがあるのを知って、暇だったので行ってみた。というのも、やはり中小企業の相談相手は、まずは身近な税理士だから。
会場に行くと、既に来年度に向けた講座が開始されていたこともあり参加者は自分ひとり。だからオリエンテーションがすぐに個別相談コーナーに早変わり。薄々はそうかなと思っていたけど、税理士のハードルの高さをなんとなく実感できた。とにかく5科目全部合格するまでに最低5年はかかりそうだし、しかも資格を得るにはその後2年間の実務経験が必要になる。
こりゃ会社で経理をやっているとか、税理士事務所に勤めているとか、そういう特殊な人間に限定の資格なんだな、と思いながら帰りの電車の中でパンプレットを読んでいると、受験資格が目に止まって。「大卒文系で、しかも法学部や経済学部等の卒業者だけ、ただし特例として他の学部でも法学か政治学の単位をひとつでも取得していればも可...」といった内容。
「どうだったっけ?」、と思ってみたもののウン十年前の話だから記憶がない。それでWEBを見て手続きして送ってもらったのが大学の成績証明書。封筒に”本人開封無効”なんて注意書きがあったけど、そんなもの無視。恐る恐る中を見ると、ラッキーにも教養時代に法学概論1単位と経済学概論2単位を取得していた。担当教授の名前をみると思い出してきたから不思議。
ということで受験資格は一応あるみたいだけど、自分向けじゃなさそうなので他を思案中。
勉強から解放されたのだから、しばらくは羽目を外されても良さそうなのに…。
でも合否がビミョーなラインだと、逆に勉強モードから完全に抜け切るのも難しいのかもしれませんね。
開放されたようで開放されていない。やはり合否がビミョーだからなあ。本当に開放されるのはやはり11月だよね、冴えない話だけど。まあそれまで次をどうするか検討しておくつもりです。