今週は本当に暖かい一週間でした。今朝も早朝は少し気温が下がりましたが、日中は春の陽気でした。春の阪神・中山開催も始まって、春のクラシックも近づきます。
阪神
11R 阪急杯
関東馬2頭が人気ですが、全く安定感は感じません。このメンバーならば荒れるのは必至とみた。
大穴からですが、阪神1400mしか走らない5番サワヤカラスカルが渾身の仕上げ。3着狙いがいいとも思いましたが、このメンバーなら奇跡が起こらないか。
あとは、休み明けも夏の活躍が忘れられない7番ワンカラット。休み明けを一叩きした12番スプリングソング。(自信度40%)
- 馬連 5,7,12番のBOX
- 枠連 3,4,6番のBOX
中山
11R 中山記念
去年はしょぼいメンバーだった中山記念も、今年は豪華メンバーだ。有馬記念を勝った9番ヴィクトワールピサはこの後にドバイWCに挑戦する。当然ながら負けられない戦いとなる。中山が得意な上に、距離も1800~2000mがベストと思えるだけに堅そうだ。しかし、初の58kgだけに足を掬われる可能性はありとみた。
勝てる可能性があるのは、4番リーチザクラウンだけ。嵌った時の爆発力は相当なものだ。こちらも1600~2000mぐらいが適距離。武豊の意地にも期待したい。
休み明けでヴィクトが3着になった時に2着になれるのは、5番リルダヴァル、12番レッドシューター。(自信度90%)
- 馬連 4-9(300円)
- 馬単 4番⇒9番(200円),5,12番へ
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来週ははや3月。定年の方もいれば、来週からは新人騎手の登場だ。横山典騎手の子供さんがデビューする。そりゃ私も歳を取ったわけだ。
今日の小倉最終レースで、「油断騎乗」があった。確かに最後のところで腰を上げて立ち上がったような格好をして追っていない。それでも1着をキープして入線したならば、馬に余計な負担をかけないプロフェッショナルとなるのだろうが・・・。きっちりとゴールで交わされては最悪だ。昔だったら暴動ものの八百長騎乗にしか見えません。競馬ファンもおとなしくなったものだ。
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