あちこちサビサビだった可哀想なカブ・・・
このまま乗るにはちょっと忍びない。
それにヨメが乗ると言ってるので、これじゃちょっとね
どれだけキレイになるか分からないけど、出来る限りのことはしてみようかな
まずは、メッキ部分の錆び落しにスクレイパー。
ヘラみたいなものです。
いつもヘラヘラしてるぼくと違って、このヘラは固くて尖ってて、とても頼りになります
マフラー、サスペンション、ペダル類。
ガリガリ、ガリガリガリ、ガシガシガシガシガシガシガシガシ・・・。
ひたすら削り続けます。
いやぁ、これがけっこうキレイになるんですねぇ~
さすがにメッキが剥げるまで錆が進んだところは無理ですが、点サビなんかはほとんど取れてピカピカになります。
錆を落としたら、金属磨きです。
多分研磨剤が入ってますが、もうそんなこと気にしているレベルではない
布に付けて、ひたすらこすります。
スクレイパーで錆びを取った後の仕上げと、点サビの多いホイールも。
ゴシゴシ、ゴシゴシゴシ、グシグシグシグシグシグシグシ・・・・。
ピカピカです!!
こんなキレイになるとは・・・
楽しくなってきました。
今度はプラスチックや金属の部分。
ワックスをかけてみました。
なんとなく艶が増えた気がします。
写真では水洗いだけの写真とあまり変わりませんが、そりゃもう全然別の車体かと思うくらいキレイになりました
さすがに塗装の下からサビが浮き出てるところは治りません。
いやぁ、しかしもらっといて良かった~
しかし、一回ピカピカにすると、今度汚れた時にとっても気になり、またピカピカにしたくなります。
多分普通の人もみんなそうなんでしょうけど、でもカブはなんだか特にそうなんですねぇ~
最近雨が多いので、自転車はやめて、カブで会社に行く機会が多い。
当然泥が跳ねたりして汚れますし、点サビがまた顔を出したりしていますが・・・
KDXが汚れても、こんなにも気にならないのです。。。
不思議ですねぇ、、、メッキのパーツが多いからかなぁ
小さくて磨く範囲が狭いから、すぐに済むような気になるのか・・・
確かに、水洗いなど、あっという間に終わります。
水洗いだけでなく、もっとキレイにしたくなる。。。
最初だけかなぁ・・・そうかもね~