お腹に水分と食べ物を補給したので、滝を見に行きます。
自転車で走ってもそこそこの距離はありましたので、歩いて行く人は大変ですね~
途中からは遊歩道で、自転車には乗れませんが、こちらもかなり歩きました。
これは滝ではありませんが、あの岩の下の隙間に無性に入ってみたくなります。
線路に出ました。鉄橋を渡ります。
電車が来てくれたらいいのですが、そうそうタイミング良く現れてはくれませんね
滝を見るのにお金が要りました・・・・ が、入ってみると、整備された公園みたいになっているようです。
滝以外は興味が無いので、パスです。
おっ!! 電車が来ました!!
自転車はゲートの中に入れさせていただきました。
外に置きっぱなしは心配になるので、助かります
早速滝を見に行きます。
この滝、大変珍しい形らしい。確かに日本の滝ではあまり見かけない種類で、ナイアガラの滝に似ています。
さすが、お金をとるだけのことはありますねぇ~
「ん?」
ちょっとまて。よ~くみると・・・・・
滝の上部はコンクリートで平らに作られていました
これだけの幅で美しい白いカーテンのように一斉に水が落ちるのは、コンクリートで高さが統一されているためでした。
うむむ、、、、これはいけません、反則です これじゃあ人口の滝じゃあないですか!!
でも、やはりきれいです。きれいならいいか。見るだけだし。
なんだか意味不明の人形が・・・・。手前の人は首がポッキリ折れてます。
自転車に戻って出発する前に、気になっていたタイヤの空気を補充することにします。
空気入れを出して、シュコシュコ入れていると、管理人の方が話しかけてこられました。
いろいろ話をしましたが、貴重な情報(台湾の派出所では、自転車の空気入れが装備されていて、いつでも入れさせてもらうことができるらしい)を教えて頂き、そのうえ熱いお茶まで出して頂きました~
ありがとうございます~
帰り道。トカゲを見つけて写真を撮っていたら、小さなお子さんを連れた家族に日本語で話しかけられました。
台湾の方なのに、とても流暢な日本語です。
あらためて台湾の人は日本のことを好いてくれてるんだなぁ、と実感しました。
ありがたいことです。
「コレを日本語で言うと何?」と聞かれたので、教えてあげました。
台湾語で何と言うのか聞いたのですが・・・、完全に忘れました・・・・・
忘れたというか、覚えていたのは、ほんの数十秒だったかもしれません
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