はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

砂利掃除

2008年09月22日 23時50分58秒 | 古民家暮らし
またどうでもいいような作業をしてしまいました。

母屋と離れの間の庭には山土を敷いています。一方道路から上がってくる部分は土が流出しないようにコンクリートで固めています。

この山土とコンクリートの間の緩衝帯として1メートルくらいの幅で砂利を敷いています(以下、砂利ベルトと呼ぶ)。

この砂利の部分に雨で流出した山土が入り込んで固まり、砂利が砂利でなくなってしまっている部分が多く見られるようになりました。

このままでも全然構わないのですが、このまま放置しておくと砂利ベルトはアスファルトで固めたようになってしまうでしょう。

それで、砂利を洗うことにしたのです。

最初は写真右のお釜に水を張り、土付きの砂利を放り込んで洗ったのですが、赤土の量が多すぎて、砂利を洗っているのだか赤土を洗っているのだか分らない状況になったため、作戦を変更。


斜面のコンクリートの上に置いて水をかければ、土は流れて砂利は残るので簡単なのですが、それでは赤土が流れて行ってしまい回収できません。
逆に赤土の上で洗うと、砂利が赤土に混じってしまって砂利の回収が困難となります。

そこで一計を案じました。

波板の上に土付き砂利を乗せて傾け、水洗いすれば、土は流れ去り砂利は波板上に残ります。
実際は水圧や波板の角度の加減でそう簡単にはいかないのですが、手で洗うよりははるかに早い。

最後は時間がなくなったので、波板上に積んで放置しました。
雨がボクに代わって処置してくれるでしょう




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