はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

やっと薪割り開始・・・・3

2010年04月07日 01時07分00秒 | 古民家暮らし
あぁ、眠かった・・・・
せっかく早く帰ってきたのに、今の今までずーっとウトウトしていました・・・・

さて薪割りの続きです。
薪の山の、端からじゃんじゃん切っていくことにしました。

横幅の広い材木を置いてその上で切断します。
通常は薪置きを使うようですが、作るのが面倒だし、上に乗せる手間がかかるし、グニャグニャ曲がったのもあるし・・・・・



結局ウチに限っては、玉切り用の台としては、なにかと融通がきくただの材木の方が、仕事は早いと思います。

薪の山の下に敷いている2本の材木の上に、薪置き台の材木を渡します。

薪の山から薪を掻き落して薪台に載せ、切ったら横にどけ、薪をまた載せる。
薪の山がどんどん後退していきますので、それに合わせて薪置き台も前進させます。

最初はこの位置が、


そのうち、ここまで進みました。



じゃんじゃん進んで、玉切り前の薪を置いていた材木2本がフリーになった時点で目標達成!!
この2本を適当な幅に調整して、上に玉切りした薪を積んでいきます。



途中で時間切れとなりました・・・・
また来週がんばりま~す!!


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3 コメント

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Unknown (バジミン旦那)
2010-04-07 17:35:54
とうとうチェンソーで薪作りがはじまりましたね。チェンソーの重さで疲れないコツはチェンソーを体から離さないで作業することです。
最初はなんとなく怖いけどね。
新品のソーチェンの切れ味を覚えておくといいです。目立て後の良し悪しの目安になります。でも忘れちゃいますけどね。
そしてチェンソーの掃除は必ずすることですね。ブレーキ周りにおがくずが入ってチェンの動きが悪くなったりチェンオイルが回らなくなったりしますからね。そのときにバーをひっくり返すと摩耗が均等になって長持ちします。ではまた。
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Unknown (はるにわ)
2010-04-08 22:14:55
うむむ、チェンソーを体から離さない・・・。
なかなか難しいですね。気がつくとものすごく不自然な持ち方をしています。
これも慣れなのでしょうか。
切れ味はものすごくいいですね。チェーンカバーから引き出す際にプラスチック製のカバーがカンナくずのように薄く削れていました。
やすりをかけるだけでこれだけの切れ味が維持できるとはとても思えないのですが・・・・
砥石で研がないとだめ??
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Unknown (バジミン旦那)
2010-04-13 20:50:43
ヤスリで十分だと思うよ。手が切れそうなぐらいに研げます。1~2タンクかに1度小まめにさらっと研ぐと切れ味が持続します。では~
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