はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

キッチンテーブルの天板

2008年06月02日 23時42分31秒 | 古民家暮らし
昨日やったもう一つの作業。
テーブルの天板の表面仕上げです。

大工さんからもらった杉の天板は2枚あります。

一枚は短くて幅広。
これは現在居間に使用している、先日脚を作った、あの天板です。

もう一枚は長さが3m程ある細長いもの。
昨日きれいにしたのはこちら。
食卓にするには幅が狭いのと、長すぎて動線の妨げになるため居間に使用します。

で、現在居間に置いてある幅広の天板は、キッチンテーブルに使用する予定です。

作業は、もう当初から電気カンナ頼み。
一枚目で手でカンナ掛けしようとして挫折し電気カンナの購入に踏み切っているので、迷いはありません。

迷ったのはどちらの面を上にするか。
下の部分はとりあえず汚い部分を取り除けばいいし、天板の上になる部分はある程度素人なりにデコボコがないように気を遣わねばなりません。

木の端っこ寄りの部分を縦割りにしているので、板の断面の形は台形になります。
台形の短辺を上にすると、丸みを帯びた印象になるので見た目がバランスよく優しい感じ、使っても、ひじが当たったりしても痛くないので、こちらを上にしたいところですが・・・・・

いかんせん幅が狭い。
長辺を上にするだけで、51cm→62cmと11cmも広くなります。

うむむ、、、、

悩んでいても始まらないので、とりあえず短辺の面をきれいにしました。

やはり実をとって、長辺が上だ!!

と、決断したところでヨメが帰宅。
飯を食べに行くということで、本日の作業は終了と言うことになりました。

考えてる時間が1/3くらいあるんじゃないかな・・・。
もっと効率よく作業しないとなぁ~



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