はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

人工知能→脳死について・・・・お風呂で考えたこと

2013年12月16日 00時15分11秒 | つぶやき

お風呂で自分の腹筋を見ながら考えました。

最近ぜい肉が付いてきたし、もっと鍛えた方がいいかな・・・

通信販売で売ってる、筋肉をぴくぴくさせる機械、あれってやっぱり疲れるらしい。

結局自分で腹筋を動かす代わりに、機械が電気信号を送って勝手に筋肉を動かしているだけで、決して楽なわけではないのでしょう。

要するに、自分が「辛いからやめよう」「我慢しなければ」と思うことがないだけで、筋肉を動かしていることには変わりがない訳です。

辛くなったときに、自分で動くのを止めるか、機械のスイッチを切るかだけの違いなんですねぇ~

しかし、そう考えると、あの機械は一種の人口知能みたいなものではないのでしょうか。

今は単純に筋肉を収縮させているだけですが、これがもっと高度になると、握ったり放したりとか、歩いたりとか、神経に電気信号を送ることによって出来るようになるかも

そしてもっと高度になると、歩いたり、書道で何枚も同じ字を書いたり、一度作った料理をもう一度作ったりとか、出来るようになるかもしれません。

その間は、本物の脳は別にテレビを見ていても寝ていても良い訳で、これは楽ですね

ただ、一度作った料理の電気信号を保存しておいても、食材や食器の位置が違っていたりして条件が違うし、ただ歩くにしても地面の凹凸や状況が違ったりするので、そう単純には行きませんよね・・・・

それでもこんなことができるようになるかも・・・・・

まず、脳からの神経を2つに分岐させて、ある動作をするときに同時に電気信号を取り出しておきこれを保存します。

一方で体を動かす神経には外部入力端子を付けておき、必要な時に保存しておいた電気信号をここから流して動作を再生させます。

こうなってくると、元々の脳は自分の好きなことができますねぇ~



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