キャブを外したら、分解にかかります。
上下に分割するのですが、3本のネジで固定してあるので、これを外します。
中は、、、、
ウゲッ!! これはなんだ!?
なんだか緑色の物質がパリパリになって貼り付いています。
裏側も同様ですね。。。
爪でパリパリ剥ぎ取ります。
フロートは支点となる棒を抜くと外れます。
棒は特に固定されておらず、そのままスポッと抜くだけ。
最初はパーツクリーナーを吹き付けていましたが、埒があかないので歯ブラシを使用。
で、昔買ったキャブクリーナーがあったので、そいつも使用。
フロートの下には古代の遺跡のような塔が・・・
そもそも、キャブレターの構造というか、仕組みを理解していないので、こいつらがどういう形をしていて、何の働きをするものかもよく分かりません・・・
とりあえず、外せるものは全部外して、キャブクリーナーと歯ブラシでゴシゴシ洗いました。
ワイヤブラシを使うか迷いましたが、使わなくて良かったです・・・ (使ってたらあとあと面倒なことに・・・)
穴が開いてる部分は、パーツクリーナーを中に通して穴から噴き出すのを確認、一応詰まってないかは調べています。
ようし、きれいになりました~
フロートを付けて、、、
完成!!
さてさて、エンジンはかかるのでしょうか・・・?
つづく
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