はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ビッグホーン(UBS69)のパワーウィンドウを修理しました1

2021年03月20日 21時15分01秒 | クルマ

助手席側の窓が開かない状態が久しく続いています。。。

最初は助手席側で開けられなくなり、続いて運転席側も。

動かなくなったタイミングが、助手席側と運転席側でずれているので、原因はモーターではなく、おそらくスイッチです。

スイッチはシーソー式で、前に押すと窓が上がり、後ろに押すと下がります。

押し込んだ時に、正常なら「カチッ」と押し込む手ごたえがあるのですが、動かない窓のスイッチは手応えがなくグニュっとしています。

ギュッと押さえたら接触するかなと思いきや、そうでもありません。

 

どうやって外したらよいのか分からず、ドアの内張を外すことになると面倒なので、そのまま放置していましたが・・・

ネットで、新型のビッグホーン(UBS73)、といっても年式は旧いのですが、その型でのスイッチの外し方が分かったので、おそらく自分の旧い型も同じだろうと信じることにしました。

パッチンとはまっているだけの様なので、金属のへらでこじっていたら・・・外れました

へらが奥まで入らないので少し苦労しましたが、一か所切り欠きのある部分があったので、次回はここにもう少し幅の狭いへらを突っこめば簡単に外せそうです。

 

こちらが助手席のスイッチ。

 

2個×2か所のネジを外し、中を見てみると。。。

なにやらランプのようなものが。

しかしランプの入っているボックスに穴や窓は無く密閉されていて、一体どんな意味が
あるのでしょうかね・・・

とにかくココはスイッチの修理には関係なさそうです。

 

ということは、真ん中の白いプラスチックのカプラーを外さないと。

ツメがしっかりとはまっているので、外側の黒いプラスチックを両側に広げながら、

カプラーを引っ張って外します(割れそうで怖い。。。)。

端子が出てきました・・・
さて、これどうやって外したらいいのかな??

ツメが4カ所ありますが、カチカチに固くて、しかも同時に4カ所のツメを外し、
さらに持ち上げるのは、実質不可能です

・・・あきらめました

 

助手席に人が乗ってるときは、おそらく運転席にも乗ってるでしょうから、運転席側が治ればいいのですが・・・

(つづく)