可愛いサンタさん ミュンヘン・クリスマス市 2006年12月06日 | 日常 「コーヒーひとつちょうだい」 「カメラマンの方ですか」 「撮ってもいい?」 「えっ、喜んで・・」 とても可愛いサンタさんである。 札幌とミュンヘンは姉妹都市とか・・ いま大通公園は”ミュンヘン・クリスマス市”で華やいだ雰囲気である。 夜になるとイルミネーションがきれいなのだが。 昨年の ミュンヘン・クリスマス市(クリックしてください) はとても素敵な夕暮れ。
手稲山のまぶしい冬光 2006年12月05日 | 日常 東京タワーが完成したとき、その電視塔のネーミングを募集したところ、 キリン塔、昭和塔、平和塔、日本塔などたくさんの応募があったそうだ。 いまとなってはキリン塔でなくてよかったね。 きょうは街へ出かけるから、 大通公園のテレビ塔を撮ってみたいと思う。 ところで、札幌テレビ塔の愛称ってないかなあ。 手稲山の冬の陽ざしが眩しい。 逆光なので、うまく日輪をきれいにとらえられないが、 なんとか冬光を感じられると思う。 こちらは東の方角、右端は藻岩山、JRタワーが小さく。。
今冬、はじめての雪かき 2006年12月04日 | 日常 札幌もやっと本格的な雪か・・ きのうから5~6センチ位の積雪であったが、 それでも、除雪車がはいるとのこと。 わたしの今冬初の雪かき、といっても 自分の車にかぶった雪を落とすだけであるが、 愛車グランディスの雪化粧である。 百合が原の温室から・・ 夕方なので、室内は暗く手ぶれをおこしやすかった。 あっ、ここは三脚(一脚も)の持ち込みは禁止だよ。
吉田有希ちゃん事件から一年 2006年12月03日 | 日常 今市市の 児童誘拐殺人事件(ホームページを見てください) から一年。 事件当時は・・ 日光ICのカメラに不審な白いワゴン車の映像があった。 NCシステム(自動ナンバー読み取り装置)にキャッチされている 可能性があるので、容疑者の割り出しは早いかもしれない。 その報道に期待したが、それから一年もたってしまった。 わずか七つで命を奪われて、さぞかし無念であったに違いない。 そのときのわたしの気持ちを詠んでみた。(昨年のブログから) 子の通う雑木林のうすぐらさ 七つまでこの世に生きて棄てられて 栃木県警の名にかけて、この事件の犯人は絶対に逮捕してほしい。 百合が原公園の温室はおとなしい花ばかりで、 冷え冷えした空気につつまれている。 どこかに花の名前が書かれてあったが、 聞いた事もなかったので・・
流行語大賞 イナバウアーと品格 2006年12月02日 | 日常 今年の流行語大賞は”イナバウアー”と”品格”に決まった。 ”品格”は「国家の品格」から広まった言葉、 著者の藤原正彦は新田次郎の息子さんである。 新田文学ファンということもあって買ってしまった。 「イジメや見てみぬふりをする奴も卑怯である」 藤原氏の言葉は簡潔ですっきりしている。 外はみぞれのような雪の日。 百合が原公園の温室はクリスマスの飾りつけもみられたが、 華やかというより静かな空気であるのがいい。
みぞれのような浅い雪 2006年12月01日 | 日常 カレンダーめくればそこにある未来 あと十五年を無限と言う 12月1日 はやいものだね・・ 誕生日まであと10日、いよいよ高齢者の仲間入りをしてしまうのか。 男の平均寿命は八十歳、残るは十五年となったが短いとは思わない。 昨年の12月1日のブログでは、野菊の如き君なりき という映画の感想を書いていた。 こうして、過去の「屯田物語」をたどってゆくことは楽しいが、 若いときのラブレターを読み返すようで、面映いものではある。 一昨日、みぞれのような雪の百合が原公園を少しだけ歩いてきた。 札幌はまだ雪が少ないけど、 幌加内ではなんと55センチの積雪、旭川も10センチばかり積もったらしい。 12月の検査が無事だったら、 どこか南の島へいってみたい・・といつもそう思う。
霜月会のアルバム 2006年12月01日 | 旭川東高校 旭川東高第10期札幌同期会(霜月会)の模様をフォトアルバムに登録しております。 しかし、パソコンにインストールされているセキュリティソフト(ノートン・ウイルスバスターなど)の 設定レベルが高いとメールからアルバムを開けない場合があります。 レベルを下げていただければ問題ありませんが、 それよりも、ここからアルバムを開けるように致しました。 ”霜月会のアルバム” この下線部をクリックしてください。 なお、左側のカテゴリーの項目のうち 同期会 をクリックすれば、 過去の同期会に関連するブログをご覧いただけます。 12月1日の藻岩の朝、左はJRタワー ずいぶん寒い朝になりましたね。