屯田物語

フォレスターとα6000が
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さあ、カメラを持って
出かけよう!

認知予備力を高め、陽だまりの世界へ

2006年12月20日 | 日常
前頭葉や海馬が萎縮しても能の活性化は衰えないで、
ボケの症状は現れないときがある。
彼らは総じて認知予備力が高いといえる。
高齢になってからの認知症に対する抵抗力は、
若いときにどれだけ頭を使ってきたかにかかるといわれる。
これからの高齢者は認知予備力を高めるために次の三か条を実践することが必要なのかもしれない。

(1)有酸素運動を・・(ウォーキング、水泳、ダンスなど)
(2)健康的な食生活を・・(緑黄野菜を摂取)
(3)知的活動を楽しむ(俳句・短歌、読み書き、その他)



広い空間のなにもないところにある斬新な造形物、”ガラスのピラミッド”・・
どう感じていいかわからないが、雪の風景とのバランスもわるくはない。
いよいよ、”パラレルワールドの世界”へ足を踏み入れてしまったようである。



さあ、中へ入ってみると、ガラスごしにモエレ山がみえる。
ガラスのピラミッドの愛称は HIDAMARI(クリック) という。
晴れていれば、暖かな陽ざしをいっぱい浴びられる。