屯田物語

フォレスターとα6000が
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鬼の洗濯板~高千穂峡 古事記を巡る

2010年04月07日 | 九州の旅


第三日目
青島~宮崎神宮~高千穂峡~天の岩戸神社~阿蘇・草千里~阿蘇ホテル

日南海岸の日向灘に浮かぶ周囲約1.5キロの小島、
お天気はいいのだが、風は少し冷たい・・
鬼の洗濯板が珍しくて、まさに想像していた以上の奇観であった。



熊本バスのガイドさん(とても感じがよかった!)・・

「宮崎神宮はジャイアンツ必勝祈願で有名な神社です」

そういえば、読売観光のツアーだから、ここの参拝をはずすことはできないわけだ。



高千穂峡のV字渓谷を真名井滝に向け歩け歩け・・
きつい下りがつづいて、シルバー世代のツアーゆえガイドさんは心配していたようだが、
それはまったくの杞憂におわった。



もっとも、高千穂峡を下りきってから、
マイクロバスがわれわれをバスの駐車場まで送ってくれることになっていた。
これがバスツアーの便利なところである。

イザナミから逃れたイザナギが黄泉のけがれを落としたという日向の地から、
アマテラスオオミカミがお隠れになった「天の岩戸」へ・・
いよいよ「古事記」のヒロイン登場!