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第三日目
青島~宮崎神宮~高千穂峡~天の岩戸神社~阿蘇・草千里~阿蘇ホテル
日南海岸の日向灘に浮かぶ周囲約1.5キロの小島、
お天気はいいのだが、風は少し冷たい・・
鬼の洗濯板が珍しくて、まさに想像していた以上の奇観であった。
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熊本バスのガイドさん(とても感じがよかった!)・・
「宮崎神宮はジャイアンツ必勝祈願で有名な神社です」
そういえば、読売観光のツアーだから、ここの参拝をはずすことはできないわけだ。
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高千穂峡のV字渓谷を真名井滝に向け歩け歩け・・
きつい下りがつづいて、シルバー世代のツアーゆえガイドさんは心配していたようだが、
それはまったくの杞憂におわった。
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もっとも、高千穂峡を下りきってから、
マイクロバスがわれわれをバスの駐車場まで送ってくれることになっていた。
これがバスツアーの便利なところである。
イザナミから逃れたイザナギが黄泉のけがれを落としたという日向の地から、
アマテラスオオミカミがお隠れになった「天の岩戸」へ・・
いよいよ「古事記」のヒロイン登場!
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鬼の洗濯板など、何度も観光している場所なのに、春さまの腕にかかるとこんな風に美しく様変わりするんですね。
それにしてもすごいハードな動きではないですか?
冷たい風があって、
でも青い空と海、ほんとうに美しい風景に恵まれました。
>すごいハードな動きではないですか・・
そのとおりですが、
早朝の出立はちょっと辛かったですね。(笑)
旅の印象はガイドさんによって結構変わりますね。
今回はアタリのようでしたのでよかったですね。
鬼の洗濯板と高千穂の景観はこれまで見てきたどの画よりも感じが出ていると思いました。
もっとも高千穂峡には行ったことがありませんので、正確なことではありませんが・・・・。
↓下記事の知覧特攻平和会館では、重たくてコメントが出来ませんでした。
今次大戦下での特攻と、イスラムの自爆テロとではどう違うのか良くわかりませんが、家族から見ると、声にこそ出せませんが、やはりどちらも、「君死に給ふこと莫れ」なのでしょうね。
ああいった攻撃方法はどなたが考案されたのか、戦争の方法に人道性というモノサシを持ってくるのはお門違いでしょうが、あの方法はあまりにも辛すぎますね。
九州は出張で何度かきてますが、
観光地ははじめてで、すべて新鮮な感動があって満足しています。
高千穂峡・・
ここを舟でゆくとなお良かったのですが、
この日は落石があるとかで、一艘も舟はでていないようでした。
特攻と自爆テロ・・
自爆テロは無差別殺人であると思ってます。
強いて比較するのなら、
原爆投下と自爆テロ、
こちらのほうがはるかに均質性があるような気がしています。
いすれにしても戦争の無残さを強く思い知らされました。