屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

阿蘇五岳は野焼きがおわって

2010年04月08日 | 九州の旅


あれはスサノオノミコト?
いえいえ、怪力自慢のタジカラノミコトだよ。

アマテラスオオミカミは予期していたので、
岩戸を持ち上げようと必死のタジカラの形相に笑いながら外へでた。
やがて高天原が元の通り陽気で明るい世界に戻ったのである。




「天の岩戸」は撮影禁止!
若い宮司さんのお話はなかなか巧みで面白かった。



さあ、いよいよ阿蘇外輪山・・
周囲は百キロ以上もあるそうで、その規模の壮大さに驚いた。



阿蘇・草千里を歩く・・

ガイドさんから注意事項?
「もし、牛の糞をふんづけてきたら靴を洗ってきてください」

鳥帽子岳の裾野をぐるり見回しても、どこもかしこも野焼きがおわったばかり、
ただ荒涼とした黄色い風土となって果てしなく広がっていた。



第三日目の宿泊は”阿蘇ホテル”
(われわれツアーの熊本バスは派手派手朱色!)

源泉かけ流しの湯から阿蘇五岳が一望できる。