下北半島の名所・・仏ヶ浦・・
駐車場からは急勾配の道をおりなければならない。
これは結構きつい道だね、しかも帰りは登りだからね・・
でも、山道に沿ってニリンソウが咲いていて、シラネアオイもみかけるよ。
これで、疲れをいやして、さあ、元気に歩こう!
津軽海峡の波に荒々しく削られた岩石、
それが2キロにわたって延々と連なり、
如来の首・五百羅漢・一ツ仏・親子岩・十三仏・観音岩・天竜岩・蓮華岩など、
ひとつひとつに有難いお名前がついている。
恐山は山の霊場、仏が浦は海の霊場か・・
それならば、この 奇岩の門 は冥土の入り口となる。
栗色の髪の女性が歩いていて・・
もしかして、ここは日本なの?
まわりの特異な景色のなか、そう思ったりする人がいるかもね。
今日の宿泊は 下風呂温泉 だよ。