屯田物語

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WBCの熱気は疑惑判定のおかげ

2006年03月16日 | 日常
WBCは予想以上に盛りあがっている。
主審の疑惑の判定がWBC熱気に拍車をかけたようである。
審判を味方につけた米大リーグ選抜チームは日本に辛勝したが、
韓国に完敗したのはそのひけ目のせいではないのか。
小池環境大臣は次のような皮肉なコメントを発表した。
「アメリカはフェアーな国かと思っていたが、そうでもないらしい」

渦中の主審は日本対メキシコ戦の一塁審判を務めた。
内野安打なるかどうかの微妙な判定のとき、どうコールするか注目していたが、
際どいシーンがなくてよかったと思う。
勝手な推測であるが、
彼は日本選手に有利な判定をおろしたかったようにみえたからである。
ひとつひとつのコールはあまりに細心で慎重すぎていたので、
その機会を待っていたように思えてならない。

今日は韓国戦であるが、強い方が勝つ。
日本を応援するけれどレベルの高い緊迫したゲームであればよい。

今更ながら、
松井選手は自分のためにもWBCに出場すべきであったと思う。

春宵一刻値千金 花有清香月有陰
ベランダから藻岩山の夕暮れを撮る。
きょうの最高気温は6度、市内の積雪はずいぶん少なくなった。
近いうちにモッタ海岸温泉とフキノトウ探しに島牧までいきたい。