屯田物語

フォレスターとα6000が
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おれの”たからもの”

2006年03月15日 | 旭川の風景
友人と飲んだ夜・・
「この、たからものめが!」
そういわれると頭にくるというはなしになった。
それはどこか地方の方言で、
「宝物のように周りに大事に扱われて自分じゃ何も出来ないような人 ・・」
要するに、
「バカ!」ということらしい。

そんな方言なんて聞いたことがなかったので、
「出身どこだった?」
「北海道だけど、親は愛知だよ」
「そうか、どうりで聞いたことないと思った」
「・・・」

どうも、方言といわれてもイメージ的に納得してなかったので、
札幌へ帰ってから調べてみたところ、
なんと北海道や東北でも、この方言は使われているとあった。(笑)

三浦綾子記念館の外国樹種見本林を訪ねる。
ストローブマツ・ヨーロッパアカマツなどの緑がまぶしい。
三月中ともなれば肌身に寒さを感じることが少なくなった。
土曜日が春ならば、いまは木曜日の午後というところか・・
待ち遠しくも、週末まであと一日半。