屯田物語

フォレスターとα6000が
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石狩浜の風寒し

2005年06月05日 | 札幌の風景
”・・・河口に立てば、立てば天啓”

石狩川の河口、雲間から朝の日差しを浴びて、川面が白く輝いている。
これからの生き方を暗示しているかのようで、いかにも女々しい光である。



オオヤマフスマ
別名はヒメタガソデソウ(姫誰袖草)、別名のほうが優雅かも。
小さい花だが、5枚の花びらはしっかりして美しい。



戻ってきた。
早朝なので、駐車場には愛車一台だけ、
ビジターセンターはまだ開いていない。