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針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

小梨の木って、知ってる?。

2010-06-24 08:22:11 | 立科・信州の話。

山に着いてみると、こりゃまた吃驚です。普段ただの雑木だとおもっていた、樹がほとんどが「小梨の樹」だった。それが、今年は春が遅かったのか、山桜と同時に開花したから、物凄い!。いつも山に行ける時にはもう花が終わっていて、咲いていても高が知れていると思っていたのだが、こんなに立派に咲いてくれると、驚きです。 

           
 野音の芝生の園地の周りも沢山咲いています。空気も綺麗で寒くないし、今回は風が吹かなかったので、ちょっと陽射しが暑いくらい。

           

  ↓これが、「小梨の木の花」です。よく見ても「山桜の木」と見分けがつきません。徹底的に違う点は、花付きが桜の方が少なく、見た目「お上品」です。それに幹が桜は薄紫茶?色で横筋のある(皆さん御存知の)幹ですが、小梨の木はガサガサの肌です。近くに行って幹を見るとすぐに分かります。

           

 通年の半月分くらい遅いんでしょうかね?。裏山のワラビは、いつもと一緒で、いっぱい出ていますが。

           

 あれは桜か?、これは小梨か?即断出来ませんね。

           

 

           

 

           

 敷地内の道路脇に植わっている小梨の木、中には桜も混じっているんだろうが、こんなに咲いた事は嘗てありません。

         

  遅い春も考えようによってはいいもんだね。      

         
 キッチンからも。ダイニングからも。窓という窓から、咲いているのが見えます。「花の滝」のようですね。

         

         

 むふふ、お酒飲みながら、花をめでます。どうです?、風流でしょ!?。