で、出来たのがこんなの。適度な直射日光、木漏れ日を演出できるというもんだ。ただ、これじゃー、雨風ですぐに朽ちちゃうので塗料を塗らなくちゃ。
でも、こういう時に顔料に「ニス」を塗ったんじゃ駄目ですぞ。木も呼吸していますんで、表面を覆って、空気を遮断してしまうと、すぐにカビちゃいます。こういう時は、山のログを塗る、「キシラデコール」なんかがいいんです。
いろいろな色があるけど、「ラティス」を塗ってある、「ケヤキ色」を塗る事にしました。 どう?、いい感じになったと思わない?。お日様も入るし、日陰にもなるし。もっと、灼熱になったら、それこそ、ヨシズをかければいいしね。 しかし、今更ながら、植物ってーのは、お日様と通気・外気って言うのが大事だと、思いました。出窓に置いてるのと訳が違って丈夫になります。
ちょっと、花海棠には背が低いかもね。もう一つの方に乗せ換えますか。
水道栓も新しく付け替えたしね。これに人間が座る縁台を置けば、ゆっくり鑑賞も出来るというもんだ。
どれも、安く購入してきたり、公園から採ってきたものばかりだ。
ここ何年も植え替えてあげていない、サボテンも花を付けてくれました。「マミラリア属」のなんてー名前だっけか!?。「月影丸」でしかたね。
花が終わったら、植え替えてあげようっと。ちょっと遅いけど。
植物も手をかけてあげれば、よく育ってくれます。これは、本当ね。モミジももっと葉が出てくれば、存在感が出てきて、立派になるでしょう。