我がバンドのメンバーが、いよいよ、還暦に突入するに当たって、記念の会を開くことになった。で、その余興として、我がバンドも演奏するという事になったわけだ。え、針も還暦じゃないかって!?。うんにゃ、違いまっせー。針はね年下なのさー。
で、六本木の「プチタブロー」で会合することに。ただ、針は丁度その時は、町のお祭りにぶつかってしまっているので、この度は参加はなしね。
この薄暗いのが、音楽喫茶じゃなかった(古い~)、ライブハウスのスタンスだ。
マスターは元ジャガーズのメンバーだった方だ(ってさ)。 方だって事は名前を存じ上げない。ヴォーカルの岡本さんは2,3年前?に亡くなりましたよね。
当時はマッシュルームカットでしたからね、今こんな頭だと想像付きません(笑)。何でもバンドのマネージャー役の菅谷さんが、マスターと知り合いだとか。あはは、ただ良く飲みに行くだけの関係ね。自然と爺と婆は寄るのよ。あはは。
お!、やっとピントが合ったぞ。がはは!。
若い店員さんが一人いますけど、ベースを弾きます。我々の後に、何曲か巧いところを見せ付けてくれました。我がバンドマスターがジャガーズの曲「若さゆえ~♪」(題名忘れちゃったよ)の、リードで参加。ちゃんと弾けるから、凄い!。流石,爺(ジジイ)だぞ。
皆、昔の人間だ。なんせ恐竜が生きていた時代に生まれた人達ばっかりだからね。すぐに打ち解けるんだよね。昔、悲しき雨音で、ヒットした、「カスケーズ」っていましたが、「化石ーズ(カセキーズ)っていう名前なんかどうだろうね?。やる曲目がリバプールサウンズならぬ、リハビリーサウンズですから、それで善しとしますかな。