針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

タイ式マッサージ。

2010-05-22 05:27:32 | 日記

 山で、千絵さんが「タイ式マッサージ」の講習を受けて、(かなりの講習時間を受けたらしい)、会得したので、早速やってもらう事にした。何でも料金的に安い所は、友達から教わった程度で、開業しているケースもあるとかで、基本的に1分100円で大概、120分。でいコース終わりになるので12000円位が大体の料金設定なのだそうだ。
だから、料金を見て、正式かどうかが分かるというのだそうだ。

まず、左足(だったっけ?)から足の骨の脇をほねの下に入れていくように押して生きます。それを右足に向かって行きます。それから、背骨・腕・首・頭とやって行きます。

         

 一通りやって、次は下の写真の様に、施術者の左足で相手の足を押さえる意味で、つっかえ棒にして、右足でぐ~んと押します。

         

また、体を捻って逆方向にも押し付けます。       

         
 いろいろな方向に捻ることもします。
         


首筋も色々な、揉み解し方をします。

         
    お、向こうにグレッチの6120、ブライアンステッツァーがあるぞ。

 普段使わない筋の伸ばし方をします。背骨も一環として膝を当てて鳴らしたりします。こういうところは、少林寺での整体の仕方とそっくりです。そういえば少林寺の拳法は、伝説上でもインドから達磨大師が易筋経を伝承したとあります。ルーツはインド拳法なんですね。インドと言えば「ヨガ」です。整体にしても、ヨガを参考にしたんでしょうね。

         
 タイ式ボクシングにしてもインド拳法がルーツだという事は間違いない。施術してもらった後、凄くだるくなって、そんなに力を込めて押したと思えないのだが、体中がほんのり痛い。
 それだけ、効力があったという事なのかね。

 

コメント
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