針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

ジャックが心配です。

2010-05-16 18:12:52 | 日記

 皆さんにはあまり公表はしていませんでしたが、ジャックは今5月9日で15歳になりましたが、やはり、老齢ですので、弱って来ているところがあります。7歳の時に、口に肉腫が出来て前歯が遊んでしまい、体中、大きい出来物が出来て、最近では、心臓が弱ってきて、咳をするようになって来ましたので薬を飲ませています。その薬は水を良く飲ませる事も目的の一つです。当然、水を多く飲むので、おしっこを貯めてしまうので、朝5時、昼の2時、と夜8時の3回散歩に出します。

 それでも、やはり老齢なので、弱ってきた事は事実ですし、咳も多くなってきました。先日、咳の最後の「カッ」とする時に、血痰を出すようになり、3日前には、かなりの量が出ました。ただ、排便や散歩は力強く歩きます。

 ジャックは前にも言いましたが、「パワーヘルス」で施術していますが、出来物(瘍)はだいぶ小さくなって来ました。が、咳に関しては、今一。やはり根本は、心臓の弱りから来るそうなので、如何ともし難いです。

 そこで、これまた前に言いましたが、我が家には、胡散臭い機械がもう一つあります。それは「光線治療器」。
 カーボンのスティックを2本使って、スパークさせて、その光で治療するというものだ。これも血流が良くなります。

 昔、ロンドンではガス灯なるものがあって、その発する光がこの光線(可視光線・単なる光ですけど)の原理で、ホームレスの方で体の弱っている人を一番近づけて(真ん中)、周りを元気な人が囲ったんだそうだ。すると、中の人が光を浴びて、体力を回復した。」というのが、この治療器の原点なんだそうだ。(これも厚生省の認可は受けています)。

 太陽光線には紫外線。赤外線と可視光線があるそうで、この機械は可視光線を発光させるものなのだが。効能書きの分厚い本を見ると、かなり、有効なんだってさ。

 もう最後の手段という訳ではないのですが、これをジャックに施術して上げると、不思議と「咳」が少なくなってきました。(気休めかな?)

         

 そして、これをやっていると、良く眠る。普通は怖がって近寄らないし、凛にこれをすると、すぐに、逃げてしまうのだが。

 気持ちいいのか、実に良く寝むります。良く寝た後に、散歩に出ると、不思議と元気になって、よく歩きます。

         

 血痰も出ないとは言いませんが、かなり少なく出なくなりました。暫く、これを続けてみようかと、思います。太陽光線も、いいと聞いてますしね。

コメント (5)
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