4月前半に見たのに、アップが遅れてすみません。
「池袋モンパルナス」とは戦前、いまよりはひなびた地域だった池袋の西側に、画学生用のアトリエつきアパートが並び、貧乏な絵描きも多く住み着いていたことに由来する通称で、名付け親は旭川・小樽ゆかりの詩人小熊秀雄だといわれている。
冒頭画像は、桐野江節雄「桜が丘パルテノン」。
木造の家がかつてたくさん建てられたアトリエ付き住宅のひとつだ。
筆者 . . . 本文を読む
(承前)
1980年代に札幌を拠点に雑誌『美術ノート』をほぼ独力で編集・刊行し、抽象画家としても活動していた佐佐木方斎さん。しばらく沈黙が続いていたが、この数年はぽつぽつと活動を再開しており、今回はまったく新しいシリーズに取り組んでいる。
この「部分群」というシリーズは、大4点、小16点の計20点。
画集の絵を矩形に切り刻み、それを貼り重ねていくという手法をとっている。
小はほとんど . . . 本文を読む
RT @yamaguchiyujiro: 【悲報】両国。トランプ大統領を待ち構えて抗議をしようとしたら警察に担がれて排除をされた。日本社会は来日中のトランプ大統領に抗議をする自由もないのか。 pic.twitter.com/sIHTM60lzMposted at 21:38:09
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