ガリバー通信

「自然・いのち・元気」をモットーに「ガリバー」が綴る、出逢い・自然・子ども・音楽・旅・料理・野球・政治・京田辺など。

市長選に桜が咲いた。

2007年04月09日 | 感じたこと
 今朝は市内9小学校で、一斉に入学式が行われた。

 つい先日に保育園、幼稚園を卒業したばかりの初々しい子ども達が、「ビカピカの一年生」として、小学校に入学したのである。

 かわいい子どもたちは、ちゃんと整列できないのだが、周りを気にしながら何とか入場し、最後には座っていた椅子が、あっち、こっちへ動いていた。

 校庭の「桜」は満開で、新入生と保護者達は校門前の「入学式」の看板の前で、記念撮影に余念がない。

 式場においては、保護者達がわが子の晴れ姿に「ビデオやカメラ」を向ける姿は、まるで有名人が町にやってきて、盛んにカメラのシャッターを切っている様子に近い。

 誰しもがかつては小学生だったのだから、自分の頃を思い出しながら、今の子ども達の服装やファッションを見れば、時代の変遷と価値観の変化、経済的な贅沢?さを感じる面もあるのではないだろうか。

 地元の桃園小学校に、私は来賓として行き、入学式に参列させていただいたのですが、校長として今年度から赴任されたO先生は、私の息子が小学校に入学した時の担任の先生であり、校長先生としての初めての責任も、この学校になったと喜んでおられた。

 
コメント
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