「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

梅雨の晴れ間のお客様

2011年06月05日 | お茶三昧

梅雨時の朝です。
でも今日は外が明るいよう。
今日は雨もお休みです。

目を覚ますと真っ先にカーテンを開けます。
六月は夏至を控えて、
太陽がどんどん高くなっているはずなのに、
ベランダに降り注ぐ光はなんだか「まだ若いな~」と感じます。
八月の朝の太陽の光は、朝からもう閉口してしまいますから。
梅雨の晴れ間だから、恋しい思いも入っているからでしょうか。

若いと言えば、
今日赤ちゃんを連れてお稽古産休中の若い方が遊びに来ました。
まだ生後六か月の赤ちゃんは、若いなんてものではありませんが。
生まれたてのエネルギーを身近に感じるのは久しぶりです。
まるで嫁いだ娘が、孫を連れて遊びに来てくれるみたいで、
楽しみに待っていた私です。

若いお母さんと、
一日見ていても飽きないくらいかわいらしい赤ちゃん。
こうやってお母さんと一日一緒にいられて、
愛情を一杯もらって、幸せな赤ちゃん。
きっと優しい人に育ちますね。

ほんの二~三十分の間、赤ちゃんの寝た空きに、
久しぶりに、お友達のお点前でお茶を頂いて、
ちょっと一服できたでしょうか。

お茶のお稽古もしたいと言っても
そんな時間ができるのは、
もう少し先ですね。

頑張れお母さん!



裏千家我孫子茶道教室

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