ご存知かもしれませんが、
最近仕入れた面白いなと思ったこと。
和食に添えられる割りばしの袋には、
「おてもと」と書いてありますね。
今はひらがなが多いようですが、
時々こんな風な字で書いてあります。
もとの部分、はもちろん当て字ですが。
ひらがなの「も」と「と」はそれぞれ、
「毛」と「止」を崩したものです。
ですから「おてもと」を元の漢字で書くと、
「御手毛止」となります。
毛が止まってはさあ大変、縁起でもないです。
というわけで、わざわざ違う漢字を当てたそうです。
「御手茂登」
茂って登る・・・
さすがですね。このシャレ心がいいですね。
先日参加した、とても真面目なお勉強会で、
記憶に残っているのはこれだけというのが情けないですが。
最近仕入れた面白いなと思ったこと。
和食に添えられる割りばしの袋には、
「おてもと」と書いてありますね。
今はひらがなが多いようですが、
時々こんな風な字で書いてあります。
もとの部分、はもちろん当て字ですが。
ひらがなの「も」と「と」はそれぞれ、
「毛」と「止」を崩したものです。
ですから「おてもと」を元の漢字で書くと、
「御手毛止」となります。
毛が止まってはさあ大変、縁起でもないです。
というわけで、わざわざ違う漢字を当てたそうです。
「御手茂登」
茂って登る・・・
さすがですね。このシャレ心がいいですね。
先日参加した、とても真面目なお勉強会で、
記憶に残っているのはこれだけというのが情けないですが。