GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

富士山

2011年11月12日 | 日々折々
昨日は、大学の友人の刺繍教室作品展を見るために、仲間4人が集って浜松へ。
新幹線の窓から見える富士山を期待しての道中だったが、あいにくの雨で富士山は雲の中。

本日は、富士山のふもとにある裾野市で開催されている清王朝末裔の画家・王昭氏の作品展&パーティーへ、両親とドイツ人の友人とともにでかけたが、やはり富士山は雲の中だった。

裾野市は両親の故郷でもあり、子供の頃から富士山を近くで見ることが多かったが、
今年は、いろいろなことが重なって、例年になく何度も御殿場や裾野に足を運んでいる。
けれど、富士山の全景を眺めることができたのは、御殿場で開催された全日本馬場馬術大会で遠野の馬たちを撮影したときだけだった。

写真は、今年元日の富士山。
地元では、「富士山は美人がくると隠れる」という言い伝えがあるそうだ。
どうやら今年は、一緒にいた友人たちが美人揃いだったらしい。
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