遠野乗用馬のセリの時期、現地の天気予報を見ていると
「湿度100%」という表示が出てくる。
雨ではなく、正体は「霧」である。
早朝、ホテルの窓から見える街中が霧で覆われていたら、その日はよく晴れる。
逆に、曇っているのに視界がはっきりしていたら、一日そのままのことが多い。
1歳馬共励会の日の朝、会場となる「馬の里」へ向う途中、
田んぼから霧がわきたっていた。
朝早くから畑仕事をする人たちがトラクターを動かしている。
そう遠くない昔、そこにはトラクターではなく、馬がいたにちがいない。
私が遠野で最初に会った馬も、
霧の中にいた。
「湿度100%」という表示が出てくる。
雨ではなく、正体は「霧」である。
早朝、ホテルの窓から見える街中が霧で覆われていたら、その日はよく晴れる。
逆に、曇っているのに視界がはっきりしていたら、一日そのままのことが多い。
1歳馬共励会の日の朝、会場となる「馬の里」へ向う途中、
田んぼから霧がわきたっていた。
朝早くから畑仕事をする人たちがトラクターを動かしている。
そう遠くない昔、そこにはトラクターではなく、馬がいたにちがいない。
私が遠野で最初に会った馬も、
霧の中にいた。
生活する分には
視界が悪くて大変かもしれませんが
たまに霧や靄を見ると
なんとなくロマンチックな感じになりますね。
撮影対象としても、よい素材です。