ベランダ猫チビの口元の具合がまた悪くなって、食べられない日が5日続いた。抱き上げると、食欲旺盛だった頃に比べて、すごく軽くなってしまった。
昨日の朝、水代わりに子猫用の粉ミルクをあげたら、よく飲んだ。しめっぽい寝床のブランケットを新しいものに代えた。今朝は卵を半熟にした黄身をたいらげた。食べられなくても栄養価の高いものを口にしていれば、点滴代わりになる。効果があったのか、今日の夕方帰宅すると、自力で寝床から起きてきた。ペースト状の猫缶をあげたら、少しだけ食べるが、すぐにやめてしまった。今度はチビの好きなマグロの猫缶をスプーンでやわらかくしてみたら・・・、5日ぶりに食べた!少量だったが、5日ぶりの食事である。
チビはどんなに慣れているようにみえても、根っこの部分は野良猫なのだ。完全な飼い猫であれば、獣医さんのところに行っても大人しく診察を受けるが、チビはそうではない。もう大変な騒ぎである。獣医さんは、「野良猫は、医者に連れて行かれるだけでもストレスになるからね。ものすごく嫌なことなんですよ」と言っていた。
これまで、何度も食べられなくなったチビだが、獣医さんに相談にのってもらいながら、なんとか切り抜けてきた。今回も、きっと大丈夫だよね。
昨日の朝、水代わりに子猫用の粉ミルクをあげたら、よく飲んだ。しめっぽい寝床のブランケットを新しいものに代えた。今朝は卵を半熟にした黄身をたいらげた。食べられなくても栄養価の高いものを口にしていれば、点滴代わりになる。効果があったのか、今日の夕方帰宅すると、自力で寝床から起きてきた。ペースト状の猫缶をあげたら、少しだけ食べるが、すぐにやめてしまった。今度はチビの好きなマグロの猫缶をスプーンでやわらかくしてみたら・・・、5日ぶりに食べた!少量だったが、5日ぶりの食事である。
チビはどんなに慣れているようにみえても、根っこの部分は野良猫なのだ。完全な飼い猫であれば、獣医さんのところに行っても大人しく診察を受けるが、チビはそうではない。もう大変な騒ぎである。獣医さんは、「野良猫は、医者に連れて行かれるだけでもストレスになるからね。ものすごく嫌なことなんですよ」と言っていた。
これまで、何度も食べられなくなったチビだが、獣医さんに相談にのってもらいながら、なんとか切り抜けてきた。今回も、きっと大丈夫だよね。