GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

厩舎訪問

2007年01月13日 | 馬徒然
「夢のプロジェクト」として、大井競馬の2歳馬の名付け親になった友人Tさん。厩舎を訪ねるというので、ライターの友人Yさんと3人でお邪魔することになった。
開催のない日の大井競馬場は静かで、事務所ビル5階から見渡すとコース内馬場の放牧地には、馬車引きで活躍する大きな馬2頭がのんびりと過ごしている。
バードのオーナー会社の中川さんに案内してもらいながら、トゥインクルバードの厩舎を訪ねる。調教師の矢作先生にいろいろな話を伺いながら、削蹄作業などを見学させてもらい、あっというまに4時間が過ぎた。矢作先生のお話は、競走馬の専門的なことではあるが、とても分かり易く、新たな発見でもあり勉強になった。
貴重な一日。
トゥインクルバードは、明け3歳の牡馬。2戦1勝。とても大人しい優しい栗毛馬。これからの活躍が楽しみである。
コメント
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