毎年元日は、静岡県裾野市の祖母の家に皆が集る。叔父叔母、従妹、そしてその連れ合い、子供たちと、年を重ねるごとに新しい家族が増え、今年も賑やかな正月を迎えることができた。
祖母は猪年、今年8回目の年女で、96歳になる。内親王殿下愛子様と同じ誕生日、そしてその名もなんと「愛子」。明治生まれの祖母は好奇心旺盛の上、誰よりも時代を見据えた視点を持ち、その言葉に説得力がある。未だに掃除、洗濯など身の回りのことは自分でこなし、人の世話もやくあっぱれな女性である。4世代家族で、曾孫からもたくさんの元気をもらっているためだろう。
今年もそんな1日で新年を迎えられたことに感謝。
祖母は猪年、今年8回目の年女で、96歳になる。内親王殿下愛子様と同じ誕生日、そしてその名もなんと「愛子」。明治生まれの祖母は好奇心旺盛の上、誰よりも時代を見据えた視点を持ち、その言葉に説得力がある。未だに掃除、洗濯など身の回りのことは自分でこなし、人の世話もやくあっぱれな女性である。4世代家族で、曾孫からもたくさんの元気をもらっているためだろう。
今年もそんな1日で新年を迎えられたことに感謝。