五里霧中

★ マンガなどの感想 ★

◆ まんがライフ 感想②

2012年04月20日 | ◆4コマ誌⑤ まんがライフ

2012年6月号 のつづきです。

 ①は、『Good Morning ティーチャー』 『田中さんちの白米ちゃん』

     『ポヨポヨ観察日記』 『新フリテンくん』です。

 

 次号は2本立て作品がいろいろに、瀬野反人先生がゲスト登場!

 そして、Book in Bookもあり、第5回Y-1グランプリが発表などなど、楽しみです。

 

 まんがライフWINの『姫のためなら死ねる』が、清少納言vs紫式部の蹴球対決で笑った!

 『ともだちマグネット』は、ギクシャクする真琴さんとなつみさん。 どーなる、ともだち関係?

 

 

●スパロウズホテル (山東ユカ 先生)

 トビラの武者姿な佐藤さんがビューティホー! そんな今回、GWで人手が欲しいところへ、

 飛んで火に入る古城さん(´▽`;) 陣中見舞いに来たのに、こき使われる本社営業て・・・

 しかも、佐藤さんの乳ビンタをくらうなんて、運が良いやら悪いやら? 擬音が「どかーん」!

 

●お姉ちゃんが来た (安西理晃 先生) 

 マリナっちさんを間にはさんで、一香さんとルリルリさんが抱きついているトビラが華アリ。

 今回は、親戚のお兄さんが来ないというので、荒れるマリナっちさんが可愛いお話(ぇ

 立派なお胸のマリナさんになびかぬ兄さんに変態疑惑も浮上したけど、どんな人なんだろ?

 

●プアプアLIPS (後藤羽矢子 先生)

 両想いだな~とわかるくらい、表情がほころぶようになったレンさん&ナコさん。

 スキンシップしたがるレンさんだけど、ナコさんが「未経験」なので慎重になっています。

 そんな心情が良い感じ。むしろナコさんの方が積極的なのかも。 でも、婚約の壁は厚い!

 

●ななこまっしぐら! (小池恵子 先生) 

 今回は、遊園地で遊ぶラブラブなタク&ななこ夫妻・・・ 若者カップルみたいな2人だ(^^;

 タクさん、いつも穏やかにどっしり構えているけど、絶叫系が苦手なんですね~。 意外~。

 はしゃぐななこさんが可愛い奥さんでしたが、やっくんが色々フビンでカワイソだった(;´∀`)

 

●わく・わくワーキング (おーはしるい 先生)

 カレシをとっかえひっかえするともみさん・・・ ですが、そこには父親似の男を望む心情が。

 そんな話に影響されてしまうのは、みおさんの悪い癖。 中野くんに投げた言葉は残酷だ!

 佐々木さんのアタックと中野くんの反応は笑ったけど、佐々木さんの一途さは素敵でした。

 

●やねうらの彼女 (北条晶 先生) 

 大家さんにお困り中な准くんに、お友達が部屋に出るモノを何とかしてくれると言ってます。

 神社の子ってそーゆー力を持つのが普通なの?(^◇^;) 「神社の息子だから」て・・・

 そんなこんなでドタバタしましたけど、最後に大家さんが気にしていたのは・・・? ほほう。

 

●かてきょん (あづま笙子 先生)

 カムイ先生、ぼーっとしているのを「じょしこーせー」のことばかり考えてると茶化され赤面。

 実際なやんでいるのは、らいらさんの“成績の壁”のこと。 これはなかなか面白い課題で、

 どーやって乗り越えるのか気になりましたね。 「案ずるより・・・」な結果が気持ちよかった!

 

●キャバはじめました (忍田鳩子 先生) 

 今回は、モンローのホームページ・リニューアルのため、写真を撮り直す女性陣。

 なんとも華やかで楽しい空気が心地よい・・・のですが、ひとみさんは顔出しNGのさだめ。

 少し残念そうな彼女の表情が絶妙です。 最後の機転が見事でしたが、兄の写真も見たい!!

 

●がーでん姉妹 (竹本泉 先生)

 友達できるか心配している2年3組・南川藤美さんに、声をかける池子さん、ええ子や~。

 引っ越してきたばかりだという藤美さんに、「友達1号」と喜んでいるのが天真爛漫で良い。

 上級生の三つ子と下級生の金髪娘と、“知り合い”な池子さんが面白かった! ええ姉妹や。

 

●ギンダラとキンメダイ (渡辺伊織 先生) 

 コミックス1巻が6月発売予定とのこと! そんな今回、旅に出る百萌さん・・・と菜々葉さん。

 と言っても、ヒッチハイクも電車の旅もうまく進まず、“旅っぽさ”が皆無とか悲しい流れ(^^;

 最後は旅館に泊まれて、ようやくひと心地・・・と思いきや、そんなオチかよ!と笑いました。

 

●ぼのぼの (いがらしみきお 先生)

 コミックス36巻が5月26日発売予定な今回、「シマリスくんのすごい発明の巻」最終話!

 いろいろ面白い物をつくってきましたけど、ぼののクフはなかなか良かったと思いますよ。

 クフが無用の長物かと思われた展開に物寂しさを覚えつつも、ラストで笑顔のENDが素敵。